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ライブフィルム『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~” THE MOVIE』の全国公開に先駆け、2026年10月27日、NAOTO、岩田剛典、OMIが完成披露試写会に登場した(※OMIの「O」はスラッシュ付きが正式表記)。
本作は、デビュー15周年を記念して2025年10月に開幕したスタジアムツアー【三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~”】の東京・味の素スタジアム公演を収めたライブフィルムだ。すでに映像作品としてリリースされているものの、劇場の大きなスクリーンと音響設備ならではの新しい体験が映画館で体感できる。試写会には本作を鑑賞したばかりのMATE(ファンの愛称)たちで溢れていた。
映画館ならではの見どころを求められたOMIは「DVDを手に取って(すでに鑑賞して)いただいた方々もいらっしゃると思うんですけど、映画館で観るとだいぶ違う部分があると思います。僕らって、当然ですけど、自分のライブを(その場で)体感することはできないじゃないですか。今回のスタジアムのライブもそうですし、エンタメを作る時は、どうしたら楽しんでもらえるかを考えて一個一個、映像だったり演出だったり、いろんなものにこだわっています。自分で自分のライブを俯瞰する体感に近いのかな。そう思うと、スタジアムならでの水の演出は見どころだと思います」と答えた。
ここで客席にいた“かわいらしい”子どもに、どのパフォーマンスがよかったかを尋ねるNAOTO。「RAINBOW」という回答には、3人とも大きく頷いた。この日は2D上映だったため、「じっと座って観るの耐えられた?」とMATEたちに話しかけるOMIだったが、本作は通常の2D上映に加え、視界270度のScreenX、風や水などが体感できる4DX、それらすべてを体感できるULTRA 4DXで上映される。
圧倒的なスケールで繰り広げられる味の素スタジアムのステージの裏側ではどんなことが起こっていたのだろうか。岩田は「僕らは雨を呼ぶ男たちなんですけど、三代目にしては珍しく天気に恵まれました。天気予報ではずっと雨で、前日のリハーサルもリハができないくらいの大雨だったんです。本番日はきれいに晴れたのを覚えています。ハプニングで言うと、今回すごく大掛かりな器具を使っていて、僕たち下手トリオ(NAOTO、岩田、OMI)以外のメンバーたちがメインステージに戻る場面で客席の合間を歩いて帰ってくるのを見たんです。機械トラブルがあったみたいで。『あぁ、これこそライブだな』と思った瞬間でした」と、彼らしか知らない裏話が明かされた。
ここで、「〇〇なメンバーを教えて!」コーナーへ。「映画館でこのライブフィルムを一緒に観たいメンバーは?」という問いに、NAOTOは岩田、岩田は小林直己、OMIはELLYをチョイス。NAOTOが「今まで岩ちゃんとライブを見に行くことが結構多いんですよね。今年も一緒にジャネット・ジャクソンを見に行きました。いつも岩ちゃんと何かを見に行くのに慣れてるから」と話す隣で、岩田は「目の前で言われるとちょっと照れる」と恥ずかしそうにしていた。そんな岩田は“紅茶王子”こと小林を選んだ理由として「温かいティーを飲みながら一緒に観たいんですよね」と告白。ただし、映画館は持ち込み禁止のため、「ぜひ劇場で買った紅茶を飲みましょう」と注意喚起した。ELLYを選んだOMIは「横でワーワーやってそうで、一緒に観たら楽しそうなので。しっぽりした映画だったら、僕も直己さんと観たいと思うんですけど、こういうライブフィルムはELLYが合ってそう。(座席でワイワイするのが)恥ずかしくても、横で先導してくれそう」と話す。
「最近かわいいなと思うメンバーは?」という問いには、「みんなかわいいからな~」と3人とも少々考える時間が流れる。NAOTOを選んだOMIは「白菜を切っている際中に指を切っちゃったらしくて。『白菜切って、お味噌汁とか作るんだ』って想像したら、かわいいなって!」と理由を述べた。NAOTOは“紅茶の王子”をチョイス。「確か紅茶をテーマにしたファンミーティングをやるんだよね。絶対見に行く! 想像もつかない新しいエンターテインメントだし、かわいいでしょ!?」とべた褒めした。そして、岩田はOMIをチョイス。「紅茶じゃないんですけど……今日が取材デーだったので、合間にコーヒーショップに寄ったんです。そしたら、OMIさんが後から入ってきて、『ちょっといい?』って呼ばれて……僕が一杯ご馳走しました(笑)」と、つい先ほどの最新エピソードが。かわいいがために、ついおごってしまったようだ。
最後に「ゾンビ映画で最後まで生き残りそうなのは?」という質問に、岩田とOMIは山下健二郎を選択。「ダントツでサバイバル能力が高い。釣りにしろ、火起こしにしろ。いかだも作れそうだし、武器とか作り始めそうだもん。でも、最初に脱落しそうでもある。頑張りすぎて体調崩しちゃうところがあるから」という岩田の回答に、OMIも同じ意見の様子だ。そんなOMIは、NAOTOが最初に脱落してしまうと予想(ここでNAOTOが「俺がゾンビ化したら真っ先に行くからな」と反撃)。一方のNAOTOは、OMIが最後まで残ると予想する。「映画では、こういうクール系キャラが生き残るんですよ。生に執着してなくて、おとなしくて周りをかき乱さないキャラクターが。ゾンビがいなくなった世界で最後、OMIが1人コツコツ歩いてるシーンが見えたんです」と、二人とは違うキャスティング視点で分析した。
本作には、映画本編のエンドロール後に、MATEからのメッセージが流れる。ムビチケオンライン券を購入し応募したMATEのメッセージの中から抽選で選ばれたものが、3週に分けて上映される。3人はこの日、観客と一緒にその映像の一部を鑑賞した。
NAOTOは「うれしいですね。僕らがグループとして初めて立った舞台がEXILEのスタジアムだったので、15年かけてたどり着いた景色をMATEのみんなと見られたことが本当に思い出深いです。皆さんの言葉が僕らと一緒だったので、それがうれしいです。ありがとうございます」と、感慨深い様子だ。
岩田は「メッセージにも書かれていましたけれども、本当に15年って決して短くない期間だと思うんです。こうやってメンバー変わらず三代目 J SOUL BROTHERSとして走ってこられたことを誇りに思いますし、この軌跡を見届けてきてくれたMATEの皆さんが共に歩み続けてくれたおかげで、今の三代目 J SOUL BROTHERSがいると思います。自分の半生と言っても過言ではないので、これからも見たことのない景色をMATEに見せられるようなグループで居続けたいという気持ちが強くなりました」と、メンバー、MATEと共に歩んだ時間を振り返った。
最後にOMIが「本当にありがたいです。一緒に作品を作っている感じがしますし、自分たちが提供するだけじゃなくて、皆さんに参加してもらってるのを僕らも目視できるので、すごくいい機会だなと思いました」と、MATEとともに楽しむ作品であることを強調し、MATEたちを喜ばせた。
三代目 J SOUL BROTHERSは、10月31日と11月1日の大阪・ヤンマースタジアム長居で本ツアーのグランドフィナーレを迎える。
Text by Mariko Ikitake
Photos by Yuma Totsuka
◎公開情報
『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~” THE MOVIE』
2026年11月27日(金)より、全国公開
監督:オ・ユンドン
出演:NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、OMI
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
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