<Archive>TWICE、日本デビュー後26曲がHot 100トップ10入り 国立競技場3DAYS直前に振り返るヒットの軌跡

2026年4月25日 / 15:00

 社会的な反響を及ぼしたアーティストを毎週1組取り上げ、Billboard JAPAN Hot 100に刻まれた楽曲データからその歩みを振り返る【Billboard Archive】。今回は、4月25日・26日・28日に初のMUFGスタジアム(国立競技場)公演を行うTWICEをフィーチャーする。

 TWICEは2015年にオーディション番組『SIXTEEN』から誕生し、1stミニアルバム『THE STORY BEGINS』でデビュー。2017年6月には日本1stベストアルバム『#TWICE』で日本デビューを果たした。

 日本デビュー前からその勢いは顕著だった。3rdミニアルバム『TWICEcoaster:LANE 1』に収録された「TT」が、2016年11月2日公開チャートのYouTube指標にていきなり4位を記録。その後も「TT」はYouTubeを中心にロングヒットを記録し、日本デビュー後の2017年6月21日公開のBillboard JAPAN Hot 100では「SIGNAL」が4位、7月5日公開チャートでは「TT」が3位と上位に食い込み、10月には日本オリジナルの第1弾シングル曲「One More Time」が同チャートで初の1位を獲得。同年12月の『第68回NHK紅白歌合戦』に日本デビューからわずか半年で初出場を果たすなど、”TTポーズ”を中心とした社会現象がヒットを後押しした。

 翌2018年には「Candy Pop」「Wake Me Up」と立て続けにHot 100で1位を獲得。2019年には「HAPPY HAPPY」「Breakthrough」「Feel Special」などがヒット。同年3月に開催された初のドームツアーへの道をデータでも裏付けた。

 さらに2020年に発表された日本6thシングル曲「Fanfare」でHot 100通算5曲目の首位を達成。2020年以降はストリーミングを軸に、「MORE & MORE」「I CAN’T STOP ME」「The Feels」なども上位をキープし、日本語・韓国語・英語の3言語にわたる幅広いチャートアクションを示してきた。

 Billboard JAPAN Hot 100でのロングヒットも顕著で、「TT」は112週、「Feel Special」は75週チャートインしている。 こうしたロングヒットは、固定ファン層を超えた幅広いリスナーへの浸透を示しているといっても過言ではない。

 活躍は韓国・日本にとどまらず、世界に拡大。2024年に発表された13thミニアルバム『With You-th』は、アメリカのBillboard 200でグループ初となる1位を獲得。またデビュー10周年となる2025年にはアメリカ・シカゴの音楽フェスティバル、【ロラパルーザ2025】にK-POPガールズグループ初のヘッドライナーを務めた。

 Billboard JAPAN Hot 100のデータとともに、TWICEが築いてきたヒットの軌跡を改めて振り返る。同チャートのトップ10に食い込んだ楽曲は、2026年4月25日時点で計26曲、うち首位を獲得した楽曲は5曲。その顔ぶれは以下のとおりだ。

■歴代トップ10楽曲(2026年4月25日時点)
「SIGNAL」:最高位4位(2017年6月21日)
「TT」:最高位3位(2017年7月5日)
「One More Time」:最高位1位(2017年10月25日)
「LIKEY」:最高位2位(2017年11月8日)
「Heart Shaker」:最高位4位(2017年12月20日)
「Candy Pop」:最高位1位(2018年2月14日)
「What is Love?」:最高位6位(2018年4月18日・25日)
「Wake Me Up」:最高位1位(2018年5月23日)
「Dance The Night Away」:最高位5位(2018年7月18日)
「BDZ」:最高位7位(2018年9月19日)
「YES or YES」:最高位5位(2018年11月14日)
「FANCY」:最高位4位(2019年5月8日)
「HAPPY HAPPY」:最高位2位(2019年7月24日)
「Breakthrough」:最高位1位(2019年7月31日)
「Feel Special」:最高位4位(2019年10月2日)
「MORE & MORE」:最高位3位(2020年6月10日)
「Fanfare」:最高位1位(2020年7月15日)
「I CAN’T STOP ME」:最高位5位(2020年11月4日)
「BETTER」:最高位3位(2020年11月25日)
「Kura Kura」:最高位3位(2021年5月19日)
「The Feels」:最高位3位(2021年10月13日)
「Doughnut」:最高位6位(2021年12月22日)
「Celebrate」:最高位10位(2022年8月3日)
「Talk that Talk」:最高位7位(2022年9月7日)
「MOONLIGHT SUNRISE」:最高位5位(2023年2月1日)
「Hare Hare」:最高位3位(2023年6月7日)

※( )内は最高位を記録したBillboard JAPAN Hot 100チャート公開日


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