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米ビルボードが主催する【ウィメン・イン・ミュージック・アワード】は毎年、過去12か月間に音楽業界で大きな飛躍を遂げた女性たちを称えるものであり、その趣旨どおり2026年の最新受賞者リストにはテヤナ・テイラー、テイト・マクレー、エラ・ラングレー、ケラーニ、レイヴェイ、ザラ・ラーソンが名を連ねた。
今年の<ヴィジョナリー賞>はシンガー/ソングライターであり映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』出演俳優でもあるテヤナ・テイラーに贈られ、カナダ出身のZ世代ポップ・スター、テイト・マクレーが<ヒットメーカー賞>、米アラバマ州出身のカントリー歌手、エラ・ラングリーが<パワーハウス賞>を受賞する。3人はいずれもキャリアの大きな節目の年を迎えており、テイラーはアルバム『エスケープ・ルーム』で昨年11月に【グラミー賞】にノミネートされたことに続き、今年1月には【ゴールデングローブ賞】受賞と【アカデミー賞】ノミネートを果たした。一方、マクレーはモーガン・ウォーレンとの共演曲「What I Want」で、ラングリーは「Choosin’ Texas」で、それぞれ自身初の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”1位を過去1年の間に記録した。
この春の授賞式ではほかにも複数の女性アーティストが表彰される。今月初旬に自身初の【グラミー賞】2冠を達成したケラーニは<インパクト賞>を受け取り、2026年の授賞式で2度目の【グラミー賞】を獲得したレイヴェイは<イノベーター賞>を受賞する。マライア・ザ・サイエンティストにはホンダ・ステージ提供の<ライジング・スター賞>が贈られ、ザラ・ラーソンが2026年の<ブレークスルー賞>受賞者となるほか、タリアには<アイコン賞>が授与される。
司会はキキ・パーマーが務め、パフォーマーやプレゼンターの多彩なラインアップとともに今年の【ウィメン・イン・ミュージック】は現地時間2026年4月29日に米ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで開催される。イベントのチケットおよびテーブルは一般向けにも販売される。
なお、2025年にドーチーが受賞した最優秀賞にあたる<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>の受賞者は、今後数週間のうちに発表される予定だ。
米ビルボードの共同チーフ・コンテンツ・オフィサー、ジェイソン・リプシュッツは声明で、「2026年の【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】は、現在のサウンドを形づくるだけでなく、未来のカルチャーを定義しているアーティストを称えるものです。今年の受賞者はジャンルを越えた大胆な創造性、グローバルな影響力、そして芸術的卓越性を体現しています。ブレイク中の新鋭から長く活躍するアイコンまで、これらの女性アーティストは力強い形で業界を前進させています」と述べている。
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