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『007』映画の主題歌を手がけることは、音楽界でも屈指の名誉ある仕事の一つだ。オアシスのノエル・ギャラガーも、その座に名乗りを上げる構えを見せている。
長寿シリーズの今後をめぐる噂が飛び交う中、ノエルは月曜に『TalkSports』のインタビューに応じ、次回作がいつになるにせよ、次のボンド映画にオリジナル曲を提供したいと語った。
長年シリーズを支えてきたプロデューサー、バーバラ・ブロッコリからオファーが来たらどう答えるかと問われると、ノエルは冗談めかして、「“いいよ、バブズ”って言うね」と返し、「もちろん、ぜひやりたい。間違いなく大きな名誉だよ!ああいう仕事は、米国人じゃなく、英国人がやるべきだと思う」と続けた。
英マンチェスター出身の彼は、次回作で悪役を演じることにも前向きで、具体的に“マンチェスター人の悪党”を演じたいとも付け加えた。
こうした発言は、第26作目となるジェームズ・ボンド映画の主演が誰になるのかをめぐる憶測が高まる中で飛び出したものだ。詳細は長らく伏せられているが、ダニエル・クレイグが直近5作で演じてきた役を引き継ぐ候補として、カラム・ターナー、アーロン・テイラー=ジョンソン、レゲ=ジャン・ペイジ、ヘンリー・ゴールディング、ダムソン・イドリスの名前が挙がっている。一方でデッドラインは昨年9月、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が無名の英国人俳優を起用したい意向だと報じている。
ノエルはボンド主題歌に米国人が関わることへの持論を明確にしたが、実際には米国出身アーティストによる成功例も少なくない。直近ではビリー・アイリッシュとフィニアスが「No Time to Die」で【アカデミー賞】を受賞した。さらにカーリー・サイモン、マドンナ、リタ・クーリッジ、ナンシー・シナトラ、ジャック・ホワイト、アリシア・キーズらも、ボンド・アンセムで米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”のヒットを記録している。
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