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ビルボードジャパンが発表している総合書籍チャート“Billboard JAPAN Book Charts”に、新たにSNSの指標が追加される。
2025年12月4日公開の2026年度第1週チャートから追加となるSNS指標。メディアプラットフォーム「note」を運営するnote株式会社と、ブックレビューサービス「ブクログ」を運営する株式会社ブクログから提供されるデータを元に独自のポイントを付与し、“Billboard JAPAN Book Charts”の1指標として組み込まれることになる。
具体的には、「note」に投稿された書籍関連記事に関する統計情報(「スキ」登録数、記事数の集計結果)と、「ブクログ」に掲載の書籍に関する記録情報(本棚登録数、レビュー数、評価数)を集計。読者のリアルな声をチャートに反映することで、「どのような書籍が注目・評価されているか」をリアルタイムで示す指標となり、複合チャートはさらなる立体感を増すことになる。
また、SNS指標追加と同時に、急上昇チャート“Hot Shot Books”を新たにスタートさせる。総合書籍チャート“JAPAN Book Hot 100”から、前週と比較して総合ポイントが一定割合伸びた本を抽出することで、先週と比較して大きく注目度が上がった作品のみをランキングする当チャート。前週のトピックやメディア露出状況など、様々な要因を反映し、年代・ジャンルを問わず幅広い作品の上昇が見込まれる。過去作品の再評価(リバイバル)の視点からも楽しめるチャートになる予定だ。
さらに、同日12月4日公開チャートより、新たなデータ提供会社の追加も決定した。株式会社トーハンが運営するEコマース「e-hon」における紙書籍の売上部数を追加。そして、タワーレコード株式会社より実店舗とEコマース「TOWER RECORDS ONLINE」における紙書籍の売上部数、株式会社中央書店よりEコマース「コミコミスタジオ」おける紙書籍の売上部数の提供が開始される。紙書籍の市場カバー率が拡大することで、よりマーケットの動向を正確に反映し、共感性の高いチャートが構築される。
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