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年号別チャート“Billboard JAPAN Showa Books”の2025年11月27日公開分(集計期間:2025年11月17日~11月23日)で、外山滋比古『思考の整理学』が1位を獲得した。
本作は1983年に刊行、1986年に文庫化された学術エッセイ。2008年に東大・京大生協の書籍販売ランキングで1位を獲得したころから、”東大・京大で一番読まれた本”というフレーズで、長年読み継がれている。11月23日に放送されたNHK『おはよう日本』で特集されたことにより再び注目を集め、本チャートを制した。
続く2位は先週1位になった綾辻行人『十角館の殺人』がチャートイン。3位は先週7位のダニエル・キイス/小尾芙佐『アルジャーノンに花束を』が4ランクアップを果たした。
また、原ゆたか『かいけつゾロリのまほうつかいのでし』が6位に初登場。1987年から発売されている、『かいけつゾロリ』シリーズのシリーズ第3巻で、キツネのゾロリと、ふたごのイノシシであるイシシ・ノシシが繰り広げる冒険物語だ。ほかには、関連グッズも多数販売されている絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が7位に、アガサ・クリスティ/青木久恵『そして誰もいなくなった』が9位、おっちょこちょいなサンタクロースが描かれる五味太郎『まどから おくりもの』が10位に、それぞれ初登場を果たした。
◎Billboard JAPAN Showa Books トップ10
1位『思考の整理学』外山滋比古
2位『十角館の殺人』綾辻行人
3位『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス/小尾芙佐
4位『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア・マルケス/鼓直
5位『夜と霧』ヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子
6位『かいけつゾロリのまほうつかいのでし』原ゆたか
7位『しろくまちゃんのほっとけーき』若山憲
8位『春にして君を離れ』アガサ・クリスティ/中村妙子
9位『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ/青木久恵
10位『まどから おくりもの』五味太郎
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