故オジー・オズボーン、故郷の英バーミンガムで葬列が行われることに

2025年7月30日 / 12:30

 故オジー・オズボーンが故郷に帰る。現地時間2025年7月30日、メタルの伝説的アーティストの遺体が故郷である英バーミンガムを通過することがわかった。英BBCによると、現地時間の午後1時から、市中心部のブロード・ストリートを葬列が通る際にファンは最後のお別れをすることができる。

 霊柩車はその後、ブラック・サバス・ブリッジとベンチへ向かう。オジーが7月22日に76歳で死去して以来、ファンはここに数千の追悼の品、メッセージ、花束を捧げてきた。オジーが率いた先駆的なヘヴィ・メタル・バンドに捧げられたこのベンチは、2019年に設置されて以来、バンドとその愛されるシンガーのファンにとって聖地のような場所となっている。オジー、ギタリストのトニー・アイオミ、ベーシストのギーザー・バトラー、ドラマーのビル・ワードからなるバンドのオリジナル・メンバー4人の肖像画が刻まれ、右側にはバンドのロゴ、下には“メイド・イン・バーミンガム”という言葉が刻まれている。

 バーミンガムのザファル・イクバル市長は、地元のボスティン・ブラス・バンドが同行する葬列について、「バーミンガムが生んだ偉大な生きた伝説の一人に最後の敬意と哀悼の意を表します」と声明で述べた。そしてオジーを“バーミンガムの息子”と評し、「彼はバーミンガムを、そしてアストンを世界地図に刻みました」と続けた。

 この公開行事はプライベートな葬儀の前に行われ、オジーの家族がファンからの追悼メッセージを見ることができる。これらのメッセージには、メキシコ、米国、ポーランドなど遠方から駆け付けた熱狂的なファンからの追悼が含まれている。ギリシャのファンから寄せられた感動的なメッセージには、「私たちのメタルの王様へ、あなたは暗闇の中の光でした。最も美しく、謙虚で、壮麗な狂人でした。私たちは皆、とても幸運でした。音楽をありがとう。それがなければ、自分が今どういう人間になっていたかわかりません」と綴られている。

 葬列に加え、ファンや一般の人々はバーミンガム美術館を訪れて追悼帳に署名し、オジーの妻でありマネージャーであるシャロン・オズボーンが先月開いた【オジー・オズボーン・ワーキング・クラス・ヒーロー展】を見学して、オジーに敬意を表することができる。

 オジーは、7月5日にバーミンガムで開催された大規模な【バック・トゥ・ザ・ビギニング】コンサートで、最後のソロおよびブラック・サバスとしてのパフォーマンスを行った2週間後に亡くなった。当日彼は、ツアー活動を妨げたさまざまな健康上の問題のため、コウモリで飾られた黒い玉座から歌った。

 ファンはオジーの死を悼む中、彼の精神を後世に伝える数多くの追悼プロジェクトが控えていることに慰めを見出せる。その中には、2026年初頭に劇場公開予定の【バック・トゥ・ザ・ビギニング】コンサート・ドキュメンタリー『Back to the Beginning: Ozzy’s Final Bow(原題)』が含まれる。さらに、2019年の深刻な転倒から6年間にわたる回復に向けた取り組みと、パーキンソン病との闘いを描いた長編ドキュメンタリー『Ozzy Osbourne: No Escape From Now(原題)』が、今年後半にパラマウント+で公開される予定だ。


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