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長年の健康問題を抱えてきたオジー・オズボーンが、現地時間2025年7月5日にブラック・サバスの故郷である英バーミンガムのヴィラ・パークで開催される最後のライブとされるステージに立つために体調を万全に整えている。
今週、SiriusXMの『Ozzy’s Boneyard』チャンネルでビリー・モリソンとのインタビューに応じた76歳のオジーは、“プリンス・オブ・ダークネス”がバンド・メンバーと最後の共演を果たすコンサートに向けて“厳しいトレーニング”に励んでいると語った。このイベントにはメタリカ、スレイヤー、アンスラックス、パンテラ、ラム・オブ・ゴッド、マストドン、アリス・イン・チェインズなど、多くのヘヴィ・メタル仲間も出演する。
彼は、「7年間、何もしてこなかったから……何度も手術を受けてきた。本当に一からやり直すような感じだよ」と語った。パーキンソン病の診断を受けている彼は、2019年に転倒して以前の脊椎の怪我を悪化させ、複数の手術を必要とした。
オズボーンは、長い休養期間のため、ワークアウトには持久力トレーニングが含まれていると述べた。「休んでる時、最初に衰えるのはスタミナだから、信じられないかもしれないけど、3分間のウォーキングを2セットとウェイト・トレーニングをやってるんだ。ずっと続けるんだよ。体が目覚めてる感じなんだ。例えば3分なんて君にとっては大したことないかもしれないけれど、俺は数多くの手術から回復するためにずっと仰向けで寝てたんだから」と彼は語った。
【バック・トゥ・ザ・ビギニング】と題されたラスト・ライブは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロが音楽監督を務める。オジーにとっては、2022年に米ロサンゼルスで開催された【NFLキックオフ】で短いパフォーマンスをして以来となるステージだ。彼の最後のフル・ライブは、2018年12月にLAのザ・フォーラムで開催された【ノー・モア・ツアーズ2】公演だった。
ブラック・サバスの最終公演の他の出演者にはヘイルストーム、ゴジラ、スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンとスラッシュ、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレン、リンプ・ビズキットのフレッド・ダースト、リジー・ヘイル、ディスターブドのデイヴィッド・ドレイマン、コーンのジョナサン・デイヴィス、サミー・ヘイガーなど、多くのアーティストが予定されている。
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