エンターテインメント・ウェブマガジン
GfK/NIQ Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから2025年4月14日~4月16日の集計が明らかとなり、ジャクソン・ワン「GBAD (Number_i Remix)」が11,126ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、今年にリリース予定のジャクソン・ワンのアルバム『MAGIC MAN 2』に収録される楽曲の公式リミックス。昨年の【コーチェラ2024】内特別ステージ『88rising Futures』にて、「GOAT」をコラボパフォーマンスした縁ある2組の再コラボということで、さっそく1万DLを超える好調な滑り出しをみせている。
2位は、現在放送中のTVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』エンディング・テーマに起用されている、星街すいせい「もうどうなってもいいや」が3,161DLで走行中。そしてそのすぐ後ろを、同じく現在放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期 第2クールオープニング・テーマであるMrs. GREEN APPLE「クスシキ」が3,070DLで追いかけている。
この他トップ10圏内では、当週初登場の楽曲として、4月13日にドラマ初回放送ののち翌日4月14日より配信がスタートした、 TBS系日曜劇場『キャスター』主題歌のtuki.「騙シ愛」が4位(2,697DL)、またMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyが提供した、Kis-My-Ft2の11thアルバム収録曲「Glory days」が9位(1,246DL、[Alexandros]「超える」と同率)をそれぞれ走行している。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2025年4月14日~4月16日)
1位「GBAD (Number_i Remix)」ジャクソン・ワン
2位「もうどうなってもいいや」星街すいせい
3位「クスシキ」Mrs. GREEN APPLE
4位「騙シ愛」tuki.
5位「Plazma」米津玄師
6位「mimosa」浜崎あゆみ
7位「MUSE」ME:I
8位「ROSE」HANA
9位「超える」[Alexandros]
9位「Glory days」Kis-My-Ft2
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK/NIQ Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。
※ダウンロードの集計に関して、ダウンロード数が市場全体の平均バランスから大きく乖離した楽曲に対し、独自の計算公式による個別係数を設定する場合があります。
J-POP2025年12月3日
HANA「Tiger」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「Tiger」は、HANAが誕生したオーディション『No No Girls』の5次審査曲をHANAが歌唱したバージョ … 続きを読む
J-POP2025年12月3日
Vuatが、デビューアルバム『Dawn』を2025年12月3日に配信リリースした。 Vuat(読み:ブア)は2003年生まれ、日本とタイにルーツを持つ男性ソロアーティスト。作詞、作曲、編曲、デザイン・映像監修までを自ら手掛ける。デビュー … 続きを読む
J-POP2025年12月2日
SUPER BEAVERが、自身初となる2大ドームツアー【都会のラクダ DOME TOUR 2026】の開催を発表した。 SUPER BEAVERは、今年バンド結成20周年を迎えた。本ツアーでは、京セラドーム大阪単独公演を2026年8月 … 続きを読む
J-POP2025年12月2日
Rin音が、12月10日に新曲「Woozy」をリリースすることが決定した。 新曲「Woozy」は深夜の都市風景を背景に、“すれ違うふたり”の揺れる感情を描いたエモーショナルなラブソング。繊細かつ浮遊感あるビートが、会えない距離や曖昧な関 … 続きを読む
J-POP2025年12月2日
シャイトープが、最新曲「shape of wonder」のミュージックビデオを公開した。 新曲「shape of wonder」は、一見変わらないようでいて、気持ちが少しずつ移ろいでいく君をこれからもそっと愛し続けたいという、繊細で不安 … 続きを読む