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先週土曜の夜、【2025 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】が、米カリフォルニア州イングルウッドのYouTubeシアターで開催され、著名なエグゼクティブやジャンルを超えたアーティストなど、業界で最も影響力のある人物たちを称えた。
グレイシー・エイブラムスは、第1回となる<ソングライター・オブ・ザ・イヤー>をヴィクトリア・モネから授与された。昨年の【ウィメン・イン・ミュージック】で<ライジング・スター>として表彰されたエイブラムスは、プレゼンターを務めたモネについて「この素晴らしいアーティストは、少なくとも四拍子揃っています」と語った。「彼女は卓越したソングライターであり、比類のないボーカリストであり、独創的なプロデューサーであり、そして素晴らしいダンサーです。彼女には、毎日ただただ畏敬の念を抱いています」とエイブラムスは続けた。
<ソングライター・オブ・ザ・イヤー>をの栄誉を受賞する前に、エイブラムスは2ndアルバム『ザ・シークレット・オブ・アス』から、エモーショナルな「I Love, I’m Sorry」を披露した。このアルバムは、親友のオードリー・ホバートとともに作り上げた作品だ。ホバートは、エイブラムスの母親に加え、【ウィメン・イン・ミュージック】の受賞者であるエイブラムスのマネージャー、アレックス・デパーシアと同じテーブルに座っていた。
エイブラムスは受賞スピーチの中で、オードリーに向けて「私の親友であり、最も賢いオードリー・ホバートへ。今の私があるのは、あらゆる意味であなたのおかげです」と語った。「そして、私たちのアルバムもあなたのおかげでこのような形になりました。“ザ・シークレット・オブ・アス”以前、一度も曲を書いたことがないにも関わらず、あなたは私がこのアルバムで表現したかった気持ちをすべて形にする手助けをしてくれました」と語った。
また、エイブラムスはソングライターのサラ・アーロンズ、そして【グラミー賞】にノミネートされたアルバム収録曲「us.」でコラボした“比類なきミス・テイラー・スウィフト”にも感謝。「彼女のペンが紡ぎ出す言葉に育てられたことに、私はこれからもずっと感謝し続けます」と彼女は語った。
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