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エド・シーランが、今年のセント・パトリックス・デーに、アメリカで最もアイリッシュな都市のひとつであるボストンのパブでサプライズ・パフォーマンスを行った。
現地時間2025年3月17日に、シーランのインスタグラムに投稿された動画には、彼がボストンのザ・ダブリナーでアコースティック・セットをサプライズ披露する様子が映っている。アイルランド国旗が並ぶ店内は緑色のライトで飾られており、ボストン・セルティックスのシャツを着たシーランは、フィドル奏者やバンド・メンバーとジャム・セッションをしながら、2017年のアルバム『÷(ディバイド)』に収録されたアイルランドで最も愛されている都市への賛歌「Galway Girl」を歌い、観客とともに合唱した。
「セント・パトリックス・デーは、ボストンで」とシーランはキャプションに書き、アイルランドのフォーク・バンドのBeogaをタグ付けした。
この数時間前、シーランは、ボストンのどこかでポップアップ・パフォーマンスを行う予定であることを予告していた。「今夜、パブで会おう」と自身のインスタグラム・ストーリーに投稿し、セルティックスのウェアを身につけた写真とともにボストンの位置情報をタグ付けしていた。この投稿には「Galway Girl」の音源が添えられており、「今日はこの曲が好きだと認めてもいいんだよ」と曲についてコメントしていた。
パフォーマンスを目撃したファンによると、他にも2014年の「Don’t」、2017年の「Nancy Mulligan」、2021年の「Bad Habits」と「Shivers」のマッシュアップなど数曲を歌ったそうだ。ボストンでのサプライズ・パフォーマンスは、先日の米ナッシュビル訪問後に行われた。彼はそこでピンクのカウボーイハットをかぶり、バーでポップアップ・ショーを開催していた。
シーランは、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”4位にデビューした、2023年の『オータム・ヴァリエーションズ』以来、新たなアルバムを発表していない。現在は、数年にわたって開催している【マスマティックス・ツアー】を一時休止中で、4月下旬にカタール公演から再開する。
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