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ジャック・バーネットとジョージ・バーネット兄弟によるプロジェクト、ジーズ・ニュー・ピューリタンズが、最新作『Crooked Wing』を2025年5月23日にリリースすることを発表した。現在、アルバムからの先行解禁曲としてキャロライン・ポラチェックが参加した「Industrial Love Song」と「Bells」の2曲が公開されている。
「“Industrial Love Song”は建設現場の2台のクレーンのデュエットなんだ。キャロラインは1台目のクレーン役で、僕はもう1台のクレーン役。2台のクレーンは操縦者によって動きが制御されているので触れ合うことはできない。でも、日が昇ると自分たちの影が交わることを願っている。ジョージが考えたタイトルは、意図的に誤解を招くようになっている--いわゆる“インダストリアル”な曲ではないんだ」とジャックは話す。
ジョージは、「この曲は、特定の時代に属している感じがしないね。何百年も存在してきた楽器で作られたプログレッシブな音楽だ」と述べている。
さらにジャックは、「機械の時代が終わりを迎えると、僕たちが機械とどれほど多くの共通点を持っているかがわかるんだ。それがどれほど人間的であるかに気づくんだよ。突然、機械の視点からラブソングを書くことがそれほど突飛に感じられなくなった」とコメントしている。
「Industrial Love Song」のミュージック・ビデオは、イギリス人フォトグラファー/アーティストのハーレー・ウィアーとジーズ・ニュー・ピューリタンズの共同制作によるものだ。ウィアーとバンドは長年の友人であり、クリエイティブなパートナーでもある。
また、同時に公開された「Bells」について、ジャックは、「この曲は、小さなギリシャ正教の教会で録音した鐘の音から始まった。その鐘の音が曲の中で聴こえるだろう。そしてその音が曲全体の出発点になったんだ。その1回の鐘の音が、このアルバムの多くを動かすきっかけになった」と語る。
『Crooked Wing』は、バンドにとって6年ぶり、通算5枚目のアルバムだ。ジャック・バーネットとUKの伝説的ポスト・ロック・バンド、バーク・サイコシスの創始者、グラハム・サットンがプロデュースを手掛け、ジョージ・バーネットがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。ゲスト・ミュージシャンとしてはキャロライン・ポラチェックや、ベーシストのクリス・ローレンスらが参加している。
「このアルバムは、これまでの作品の中で最もシュールでありながら、同時に最も直接的な作品でもある。
“Crooked Wing”とは耳のことだ。体の両側に1つずつあり、波打った形をしている。うまくいけば、それがあなたを飛ばせるかもしれない」とジョージは述べる。
ジーズ・ニュー・ピューリタンズの最新作『Crooked Wing』はCD、LP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリースされる。国内流通仕様盤CDには、解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリア・ヴァイナル)も発売される。
◎リリース情報
アルバム『Crooked Wing』
2025/5/23 RELEASE
Photo: Holly Whitaker
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