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コートニー・ラヴが今週初め、英ロンドンでのイベントでボブ・ディランの「Like a Rolling Stone」をサプライズでカバーした。
ホールのフロントウーマンは、現地時間2025年3月4日にロイヤル・ジオグラフィカル・ソサエティ(王立地理学会)で、俳優兼作家のトッド・アーモンドとの対談に登場した際にこの1965年の象徴的な楽曲を披露した。このイベントは、アーモンドの新しい口述歴史コレクション『Slow Train Coming: Bob Dylan’s ‘Girl From the North Country’ and Broadway’s Rebirth』を祝うものだった。
対談の後にコートニーはアコースティック・ギター奏者とともにステージに登場し、アーモンドがバック・ボーカルを務める中、この名曲を生々しく情熱的に歌い上げた。ほぼ60年前、このイベントが行われた会場のすぐ隣にあるロイヤル・アルバート・ホールで「Like a Rolling Stone」を演奏していた。
またこの日、コートニーはホールの再結成に関する長年の噂を再び打ち消した。2024年初頭にバンドが再結成する可能性を示唆していた彼女だが、現在はそのような計画はないと繰り返した。
彼女はここ数年、予想外のカバーをライブでパフォーマンスするという傾向が続いている。今年2月には、グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングが、英国の会場ザ・ガレージでサイドプロジェクトのカバー・バンド、ザ・カバーアップスの公演を行っていた時にステージで共演した。
コートニーが突然ステージに登場した瞬間をファンが捉えた動画によると、ビリー・ジョーは、「皆さん、コートニー・ラヴです」とコンサートの半ばで述べている。「ありがとう、ビリー・ジョー。私の名前はコートニー・ラヴ。覚えていないかもしれないけど。ここ9年ほどバーミンガムの洞窟に住んでいるの。やってみましょうか、ね?」と彼女は冗談めかして話している。
そこからコートニーは、1977年のパワー・ポップの名曲、チープ・トリックの「He’s a Whore」と、1979年のトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「Even the Losers」をアップテンポにカバーし、英NMEによると、チープ・トリックの象徴的な曲「Surrender」をアンコールで演奏した。
2021年にはブリトニー・スピアーズの「Lucky」をカバーしファンを驚かせ、2017年にはセレーナ・ゴメスの「Hands to Myself」をカバーした。
コートニーによるサプライズのカバーは、ディランが音楽界や映画界で再び話題となっているさなかに発表された。【ノーベル賞】受賞の伝説のシンガー・ソングライターは最近、2025年の【アカデミー賞】授賞式にパフォーマーとプレゼンターとしての出演を打診されたが辞退したと報じられた。彼の伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は8部門でノミネートされたが受賞は逃した。
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