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ビリー・アイリッシュが最近のインタビューで、昨年のヒット・アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』に続く作品のためにスタジオに戻る用意があることをほのめかした。ただし、これは今年のツアー中に時間を見つけられればの話で、そのツアーもファンが考えているよりも長く続くかもしれないと述べた。
【ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト】ワールド・ツアーの一環でオーストラリアに滞在中、ビリーは現地時間2025年2月26日にHit Networkのインタビューに応じ、今後12か月の計画について率直に語った。彼女は、「間違いなくスタジオに戻って何かをするつもりです。そして……向こう12か月ですか……と言うか、間違いなくもっとツアーはするつもりです、やるべきツアーがたくさんあります」と述べ、「おそらく予定されているものより多く(の日程が)来るでしょうから、楽しみです」と語った。
ビリーは現在6月末までツアー日程が埋まっており、3月にオーストラリアでの日程を終えた後、すぐに欧州ツアーに出発する予定だ。このインタビューの時点で彼女はブリスベンで4回公演を行い、シドニーでは4夜のうち2夜を終えていた。
【グラミー賞】を9回受賞している彼女は、それ以前に約2か月間北米ツアーを行い、米カリフォルニア州イングルウッドのキア・フォーラムでの5公演で締めくくった。オーストラリアへ出発する直前に彼女は【グラミー賞】でヒット・シングル「Birds of a Feather」を披露した。同曲は<最優秀楽曲>と<最優秀レコード>にノミネートされ、『ヒット・ミー・ハード・アンドソフト』は<最優秀アルバム>にノミネートされたが、楽曲はケンドリック・ラマーの「Not Like Us」に、アルバムはビヨンセの『カウボーイ・カーター』に敗れた。
とはいえ、2024年はビリーにとって素晴らしい1年となった。3rdスタジオ・アルバムは米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場2位を記録し、収録曲の「Birds of a Feather」はソング・チャート“Hot 100”で2位を記録した。また、この楽曲は2024年にも最もストリーミングされた曲の1つとなった。2025年1月にSpotifyは、この高揚感溢れるラブソングが昨年、同プラットフォーム上で他のすべての楽曲を上回る再生回数を記録したと報告している。
しかしHit Networkとのインタビューでビリーは、このアルバムがこれほどまでに好評を博するとは本当に思ってもみなかったと明かした。「人々が何を好きになるかとか何を好きにならないかなんてまったくわからないということを確かに学びました。このアルバムを作っている間、私は、“みんなはこれを好きにならないだろう。人々はこれを好きにならないだろう。いまひとつだ。万人向けじゃなかったらどうしよう”と思う瞬間が何度かありました」と彼女は振り返り、「そして私は諦めて、“ちょっともう、どうでもいいや。誰のためでもなく、自分のために作っているんだ”って思ったんです」と述べた。
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