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映画『エミリア・ペレス』のセレーナ・ゴメス、二世コメディスターであるベン・スティラー、そして映画『ブルータリスト』のジョー・アルウィンが、2025年の【アカデミー賞】のプレゼンターのラインナップに追加された。授賞式は、現地時間3月2日午後7時(東部標準時)/午後4時(太平洋標準時)に米ABCで生中継され、Huluで生配信される。
新たに発表されたプレゼンターには、スターリング・K・ブラウン、ウィレム・デフォー、アナ・デ・アルマス、リリー=ローズ・デップ、ゴールディ・ホーン、コニー・ニールセン、オプラ・ウィンフリーも名を連ねている。
これまでに発表されたプレゼンターには、ハル・ベリー、ペネロペ・クルス、エル・ファニング、ウーピー・ゴールドバーグ、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・リスゴー、エイミー・ポーラー、ジューン・スキッブ、ボウエン・ヤン、そして昨年の演技部門の受賞者4名(キリアン・マーフィー、エマ・ストーン、ロバート・ダウニー・Jr.、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)が含まれる。
また、ホーン、ベリー、ゴールドバーグ、クルスは過去に【アカデミー賞】を受賞したことがある。ベリーは2001年、映画『チョコレート』で黒人女優として初めて<主演女優賞>を受賞した。他の3人は<助演女優賞>を受賞しており、ホーンは『サボテンの花』(1970年)、ゴールドバーグは『ゴースト/ニューヨークの幻』(1991年)、クルスは『それでも恋するバルセロナ』(2009年)で受賞した。
2011年には、ウィンフリーが<ジーン・ハーショルト友愛賞>を受賞した。
アルウィンは『ブルータリスト』以前にも多くの映画に出演しており、『女王陛下のお気に入り』(2018年)、『ある少年の告白』(2018年)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018年)、『ハリエット』(2019年)などに登場している。
今年の【アカデミー賞】の放送では、ニック・オファーマンがアナウンサーを務め、コナン・オブライエンが初めて司会を担当する。
【第97回アカデミー賞】は、オベーション・ハリウッドのドルビー・シアターで開催され、米ABCで生中継、Huluで生配信される。公式のレッドカーペットショーは現地時間3月2日午後6時30分(東部標準時)/午後3時30分(太平洋標準時)から放送される。
2025年の【アカデミー賞】のエグゼクティブ・プロデューサーはラージ・カプールとケイティ・マランで、カプールはショーランナーも務める。また、彼は現地時間2月2日に開催された【グラミー賞】のエグゼクティブ・プロデューサーの一人でもあり、ベン・ウィンストン、ジェシー・コリンズとともに手がけた。
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