AI、縦型動画クリエイティブ集団OASIZとタッグを組んだ「Story」新MV公開決定

2025年2月13日 / 14:45

 AI「Story」の新ミュージック・ビデオが、2月13日の21時に公開されることが、決定した。

 2024年11月より25周年イヤーがスタートし、2月26日に25周年記念ベストアルバム『25th THE BEST – ALIVE』の発売、さらに、5月より全国ベストツアー【AI 25th best tour ←ALIVE→】の開催を発表したAI。初の試みとなるミュージック・ビデオ×縦型ショートドラマ連動の映像作品は、TikTokなどのショート動画プラットフォームに特化したネクストジェネレーションカンパニーOASIZが制作を担当した。「受け継がれる愛と新たな家族の絆」をテーマにしたドラマ仕立ての作品となっており、語られなかったストーリーは、ショートドラマで紐解かれる仕掛けとなっている。

 なお、ショートドラマは、2月14日の15時に前編、2月17日の15時に後編が公開される予定だ。

 そして、25周年記念ベストアルバム『25th THE BEST – ALIVE』から、トップ10楽曲をプレイリスト化、そして、オリジナルプレイリストカバーで作成された「My BEST AI Top 10 Playlist Maker」も公開された。

◎ミュージック・ビデオ監督 WON コメント
今回は原案がドラマ脚本ということで、要のセリフがないミュージックビデオというパッケージの中でどこまで登場人物の感情的側面を視覚的に表せるかという挑戦になりました。結果として制作スタッフ、及びレーベルの方々と一丸となり、素晴らしい作品になったと感じています。意図を持つということは心を持つこと、また命を吹き込むこと。それを持った映像は人の感情に触れ、人生に影響を与える温かく、素晴らしい物だと感じています。そして、AIさんの輝かしいキャリアの手助けになれた事を光栄に思います。この作品が佳境で闘っている方、溢れんばかりの幸せを感じている方、様々な方々に届き、愛される事を願います。

◎ショートドラマ監督 Masaya Asada(株式会社OASIZ) コメント
今回はMV連動企画ということで普段ショートドラマ制作とは違い、MVとのリンクをかなり意識しました。結果的にMVでは視聴者の皆さんが想像できる余白があり、ドラマでは具体のエピソードで感動できる、それぞれ別の良さを感じられる作品にできたと思います。ぜひ双方をご覧になって、楽しんでいただけたらと思います。


AI

音楽ニュースMUSIC NEWS

Aooo、3か月連続リリース第1弾の新曲「Yankeee」を配信リリース

J-POP2025年7月16日

 Aooo(アウー)が、新曲「Yankeee」を配信リリースした。  本作はすりぃ(Gt.)が作詞・作曲を手掛けた楽曲で、反骨精神はそのままに、真面目に反省しながら前に進む。そんな強さとまっすぐさをあわせもつ“新しいヤンキーマインド”を歌っ … 続きを読む

cinema staff、8thアルバムから「BRIGHTER feat. 水槽」先行配信

J-POP2025年7月16日

 cinema staffがニューシングル「BRIGHTER feat. 水槽」をリリースした。  「BRIGHTER feat. 水槽」は、約3年半ぶり通算8枚目となるニューアルバム『PLASTIC YOUTH』の収録曲。アルバムは、20 … 続きを読む

Kroi、TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』第2クールのオープニング・テーマ「Method」リリース&MV公開

J-POP2025年7月16日

 Kroiが、TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』第2クールのオープニング・テーマをつとめる新曲「Method」をリリースした。  また、今作のミュージック・ビデオも公開された。昨年10月にリリースされた「Jewel」に引き続き、木村太 … 続きを読む

BLACKPINK、LA公演でブルーノ・マーズがサプライズ登場しロゼと「APT.」を披露

洋楽2025年7月15日

 ロゼとブルーノ・マーズが、アパートメントではなく、SoFiスタジアムというはるかに大きな舞台で、コラボ曲「APT.」をサプライズ披露した。  現地時間7月13日に米ロサンゼルスで行われたBLACKPINKの【DEADLINE WORLD … 続きを読む

オリヴィア・ロドリゴ、パレスチナの状況について“恐ろしく、完全に容認できない”と語る

洋楽2025年7月15日

 オリヴィア・ロドリゴが、パレスチナ・ガザ地区で進行中の人道的危機について声を上げた。  週末、ロドリゴはインスタグラム・ストーリーにて、パレスチナの人々が約2年間にわたり直面している“恐ろしく、完全に容認できない”状況について、自身の思い … 続きを読む

Willfriends

page top