【深ヨミ】BEYOOOOONDS『Do-Did-Done/あゝ君に転生』の販売動向を過去作と比較調査

2025年2月9日 / 14:00

 2025年2月5日公開(集計期間:2025年1月27日~2月2日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で初週99,460枚を売り上げて2位を獲得したBEYOOOOONDSの『Do-Did-Done/あゝ君に転生』。

 本作は、BEYOOOOONDSのメジャー通算6枚目のシングルで、初回生産限定盤A・B・SP、通常盤A・Bの5形態でリリースされた。「ドゥディダン!」の連呼が特徴的な「Do-Did-Done」、メンバーの里吉うたのが振付を担当した「あゝ君に転生」が各形態共通で収録されている。

 ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し『Do-Did-Done/あゝ君に転生』の販売動向を調査する。図1(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/146261/2)では、『Do-Did-Done/あゝ君に転生』と5thシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』、4thシングル『求めよ…運命の旅人算/夢さえ描けない夜空には』、3rdシングル『英雄~笑って!ショパン先輩~/ハムカツ黙示録』、2ndシングル『激辛LOVE/Now Now Ningen/こんなハズジャナカッター!』、メジャーデビューシングル『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』の初週と累計販売枚数を比較している。

 図1を見てみると、3rdシングル以降はコンスタントな販売枚数を記録してきたことが窺える。そして、今作は自身シングル歴代1位の初週販売枚数(99,460枚)を記録していたことがわかった(2位は5thシングルの99,222枚)。グループの魅力はもちろんのこと、継続的なライブの開催や様々なフェスへの出演がコンスタントな人気に繋がっていると言えるだろう。また、これから今作がどれほどの販売枚数を伸ばしていくかにも注目していきたい。

 続いて、図2(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/146261/3)は、図1同様のシングル全作の実店舗における発売初週の地域別販売比率のグラフとなる。また、一般的なシングルの販売比率とも比較するため、2025年に発売された全てのシングルの販売比率も全シングルとしてグラフに追加している。

 図2を見てみると、多少の変動はあるものの、全シングルに近いバランスのとれた販売比率で推移してきたことがわかる。デビューシングルでは関東地方77.7%(以下かっこ内全シングル:52.3%)と局地的な比率であったが、全国を股に掛けたツアーやフェス出演を精力的に続けてきたことで、幅広い認知と人気を獲得したと言えるだろう。また今作については、2024年10月に開催された5周年記念イベントをはじめ、大阪での公演が比較的多かった影響からか、近畿地方で29.9%(全シングル:16.1%)と比率が高くなっている。

 『Do-Did-Done/あゝ君に転生』で、自身最高の初週販売枚数を記録し、全国的な人気の浸透を見せたBEYOOOOONDS。2025年春のツアーをもって、メンバーの島倉りかが卒業することが先日発表されたが、グループ名の語源が英単語“Beyond”であるように、更なる“飛躍”に期待しながら、今後の活動に注目していきたい。


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