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ザ・ウィークエンドが、現地時間2025年2月3日に近日公開予定のサイコ・スリラー映画『ハリー・アップ・トゥモロー』のファースト・ルック写真を公開し、ファンにその一端を見せた。
エチオピア系カナダ人のスーパースターは前日に【グラミー賞】にサプライズ凱旋し、1月31日にXOとリパブリック・レコードからリリースしたニュー・アルバム『ハリー・アップ・トゥモロー』から「Cry for Me」とプレイボーイ・カーティとのコラボ曲「Timeless」を披露していた。
トレイ・エドワード・シュルツ監督の映画『ハリー・アップ・トゥモロー』は、公式のあらすじによると、“不眠症に悩まされている”ミュージシャンが“自身の存在の核心を解体し始める見知らぬ人物との多難な長旅に引きずり込まれる”というストーリーだ。ザ・ウィークエンド(本名:エイベル・テスファイ)が主演するこの作品ではジェナ・オルテガとバリー・コーガンが共演し、ザ・ウィークエンドは映画の音楽を、自身の頻繁なコラボレーターであるワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンとともに担当した。ライオンズゲートは、5月16日に世界中の映画館でこの映画を公開する。
『ハリー・アップ・トゥモロー』は、ザ・ウィークエンドの制作会社マニック・フェイズと、彼が米HBOのドラマ・シリーズ『THE IDOL/ジ・アイドル』を共同制作したプロデューサー・パートナー、レザ・ファヒム(サム・レヴィンソンも共同制作)が制作を担当し、故ケヴィン・トゥレンとハリソン・クライスも制作に加わっている。オルテガ、シュルツ、ライブネーションのマイケル・ラピーノCEO、ライアン・クロフト、ザ・ウィークエンドのマネージャーであるワシム・“サル”・スレイビー、ハリソン・ハフマンが、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
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