エンターテインメント・ウェブマガジン
ザ・ウィークエンドが、現地時間2025年2月3日に近日公開予定のサイコ・スリラー映画『ハリー・アップ・トゥモロー』のファースト・ルック写真を公開し、ファンにその一端を見せた。
エチオピア系カナダ人のスーパースターは前日に【グラミー賞】にサプライズ凱旋し、1月31日にXOとリパブリック・レコードからリリースしたニュー・アルバム『ハリー・アップ・トゥモロー』から「Cry for Me」とプレイボーイ・カーティとのコラボ曲「Timeless」を披露していた。
トレイ・エドワード・シュルツ監督の映画『ハリー・アップ・トゥモロー』は、公式のあらすじによると、“不眠症に悩まされている”ミュージシャンが“自身の存在の核心を解体し始める見知らぬ人物との多難な長旅に引きずり込まれる”というストーリーだ。ザ・ウィークエンド(本名:エイベル・テスファイ)が主演するこの作品ではジェナ・オルテガとバリー・コーガンが共演し、ザ・ウィークエンドは映画の音楽を、自身の頻繁なコラボレーターであるワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンとともに担当した。ライオンズゲートは、5月16日に世界中の映画館でこの映画を公開する。
『ハリー・アップ・トゥモロー』は、ザ・ウィークエンドの制作会社マニック・フェイズと、彼が米HBOのドラマ・シリーズ『THE IDOL/ジ・アイドル』を共同制作したプロデューサー・パートナー、レザ・ファヒム(サム・レヴィンソンも共同制作)が制作を担当し、故ケヴィン・トゥレンとハリソン・クライスも制作に加わっている。オルテガ、シュルツ、ライブネーションのマイケル・ラピーノCEO、ライアン・クロフト、ザ・ウィークエンドのマネージャーであるワシム・“サル”・スレイビー、ハリソン・ハフマンが、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
J-POP2025年12月12日
back numberが、NHKウインタースポーツテーマソングとして書き下ろした新曲「どうしてもどうしても」を12月27日に配信リリースすることが決定した。 あわせてジャケットビジュアルも公開。清水依与吏が撮影した大量の写真の中からセレ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
マルシィが、アルバム『Flavors』収録曲「holiday」のミュージックビデオを公開した。 「holiday」はTBS『王様のブランチ』のテーマソングとして書き下ろされ、良いも悪いも様々なことが起こる日常に寄り添えたらと前向きなメッ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Reolが、新曲「おとめの肖像」のミュージックビデオを公開した。 「おとめの肖像」は、2026年1月21日リリース予定のフルアルバム『美辞学』に収録されており、12月10日より先行配信がスタートした。アレンジャーにReolとは初タッグと … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
かりゆし58が、2026年3月にリリースするトリビュートアルバムの参加アーティスト第3弾を解禁した。 今回発表されたアーティストは、湘南乃風、ORANGE RANGE、PUSHIM、Anly、佐久間龍星の5組である。本発表にてトリビュー … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Hakubiが、9月にリリースした楽曲「何者」の中国語バージョンとなる「何者 (Mandarin ver.)」を12月17日にリリースすることを発表した。 「何者」は、片桐(Vo. / Gt.)の亡き祖父がかつて暮らしていたという、台湾 … 続きを読む