エンターテインメント・ウェブマガジン
トランスジェンダーの人々を軍務や入隊から排除することや、若者のジェンダー肯定的なケアに対する米連邦政府の資金援助を禁止することなど、反トランスジェンダーの大統領令を数多く出したドナルド・トランプ政権をマドンナが非難している。
現地時間2025年1月28日に彼女はXにセルフィー写真とともに、「私たちが長年かけて勝ち取ってきた自由を、新しい政府がゆっくりと解体していくのを目の当たりにするのはとても悲しい。戦いをあきらめないで!」と投稿した。どの自由について言及しているのかは示さなかったが、ポストにはハートブレイクとプライド・フラッグの絵文字が添えられていた。
マドンナは長年にわたり、トランプ大統領への不快感を明確に表明してきた。昨年11月の選挙後に彼女は、チェリーに囲まれて“F*** Trump”(くそ食らえ、トランプ)と書かれた黄色とオレンジのケーキの写真をインスタグラム・ストーリーズに投稿し、「昨夜はこのケーキを口いっぱい頬張ったよ」とキャプションを添えた。その次のストーリーでは真面目に、「経済的に都合が良いからってだけで重罪犯でレイプ犯で不寛容なあいつが、なぜわが国のリーダーに選ばれたのか理解に苦しむ」と、自身のセルフィー写真の上に書き込んだ。
また、彼女は大統領選から数日後の昨年11月9日にも自身のフィードに思いを投稿し、「今朝起きて最初に頭に浮かんだのは、アメリカは女性嫌いだ、ということだった。まあ私はずっと女性嫌悪の怒りにしつこく付きまとわれてきたけれどね」とキャプションに書いた。
そして、「彼らは自由を心底嫌っている。彼らは減税を望んでいるが、それを実現するために全体主義政府のもとで暮らすことになっても構わないと思っている。私は民主主義を手放したくない!今こそ、民主主義を守るために、これまで以上に戦わなければならない。トランプに投票したアメリカ人、あるいは投票しなかったアメリカ人は、独裁政権が誕生しても構わないと考えていることを示した。私は生まれながらのアメリカ人ではない友人たちが強制収容所に収容されるようなことは望まない。私の娘たちや彼女たちの友人たちには、自分の身体を自分で管理する権利を持ってほしい。大切にされていると感じてほしい。二級市民のようにではなく。女性たちがどうしてトランプ氏に投票したのか?私たちは長い間、多くのことを求めて戦ってきたのだ!」と続けていた。
J-POP2025年11月2日
倉木麻衣が、全国ツアー【Mai Kuraki Live Project 2025 リラック素~What a wonderful world~】をスタートさせた。 2024年12月にデビュー25周年を迎え、10月に新曲「リラック素~Wha … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
2025年10月29日公開(集計期間:2025年10月20日~10月26日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、初週692,223枚を売り上げて首位を獲得したJO1『H … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
離婚伝説が、日本武道館での単独公演【離婚伝説 2026 ONEMAN LIVE】の開催を発表した。 本公演は2026年9月11日に開催される。デビューから3年、日本武道館公演は自身最大規模の公演となる。 なお、ファンクラブ最速先行&オ … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
koboreが、毎公演ゲストを迎えて行う対バン企画【FULLTEN】を2026年3月に東名阪で開催することが決定した。 約1年半ぶりの開催となる今回は、名古屋DIAMOND HALLを皮切りに大阪BIGCAT、恵比寿LIQUIDROOM … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
IS:SUEが、2026年1月14日発売の4thシングル『PHASE』の最新ビジュアルを公開した。 『PHASE』は、「不完全さを受け入れて、ついに真の自分にたどり着く」をキャッチコピーとしたシングルである。“異種”なNEW HEROの … 続きを読む