名古屋・大須から元気を発信するOS☆U、12月18日に東京で行われたつんく♂プロデュース「第２回つんつべ♂フェス」（www.tnx.cc/tsuntube）でも活躍したが、今回は6月25日にリリースされ、夏から秋にかけてのライブを華やかに彩った4thシングル「Surfing Striker（サーフィンストライカー）」をクローズアップ！OS☆Uを爽快推薦する「芸能！裏チャンネル」（携帯各キャリア、iPhoneアプリ、docomoスマホdメニュー対応）編集長で新日本アイドルプロモーションの志和浩司代表が、「たまにはマジメな話もいいですよね！クリスマスだし！」と若干意味不明ながらまたまた興奮、OS☆UのPVを数々手がけている名古屋東通企画の中村佳宏プロデューサー、メンバーの清里千聖、森咲智美に話を聞いた。
中ピーの愛称で親しまれるダンディーな中村氏、以前は名古屋テレビで中山秀征、蓮舫らのバラエティー番組を担当するなど、テレビ界のベテラン。メンバーたちが水着姿ではしゃぐ姿も印象的なPVは、日本海に浮かぶ小さな無人島で撮ったとか。
「最初はグアム、サイパン辺りで…というアイデアもあったんですが、結局は新メンバーが加わった８月に無人島でロケしました」と中村氏。キャプテン清里は「朝早かった！６時集合だったから」と振り返る。「午前９時ぐらいには全員のダンスを何回か撮って。船がくると５０人ぐらいお客さんが来ちゃうんで、合間を縫って。最初は掃除ですね。石やガラスの破片なんかを拾って」（中村氏）。「ビンもあった！」（清里、森咲）OS☆Uは、ふだん大須商店街での路上ライブでも、ゴミを拾ってから会場へ向かっており、そのクリーン精神はPV撮影でも発揮！
中村氏がこだわった点は、全員のダンスを見せること。「それぞれ上手に踊れてるんで、なるべくパンして、みんなの踊りをきれいに見せてあげたかった」とのことだ。清里と森咲は、ふだんの衣装と水着でのダンスの違いについて「おなかを引っ込ませる」（清里）「その日のためにダイエットしました」（森咲）と苦心談もあるようで…。また、水着についても森咲は「好みの色のを買いました。スタッフと相談しながら、なるべく単色で映える色」を選んだそう。セクシー担当の氷室のどかは黒、小野勇気は大好きな緑など、それぞれのメンバーの個性が出た水着はPVを鮮やかに彩った。
PV撮影のより詳しい秘話は「芸能！裏チャンネル」（ura-channel.jp）をどうぞ！
「OS☆U」オフィシャルサイト
（osu-idol.com）