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現地時間2025年1月3日に行われた【パームスプリングス国際映画祭】での<ライジング・スター賞>受賞スピーチで、冗談めかして“ボトックス”と“ジュビダーム”をシャウトアウトしたアリアナ・グランデが、自分の自然な美しさを受け入れ続けていると語った。
米エンタテインメント・トゥナイト(ET)との最新レッド・カーペット・インタビューで、アリアナは受賞スピーチで「31歳になって、また“ライジング・スター”という言葉を聞くことになるなんて思わなかったので、私の2人の友人ボトックスとジュビダームに感謝したいです」と冗談を交えた場面について話した。
「オーマイゴッド、ジョークですよ」とアリアナは笑いながら米ETに語り、「冗談です」と繰り返した。さらに彼女は、これらの美容施術について「私はまだクリーンです」と明らかにし、「でも、もしまた始めたらちゃんと知らせます。本当ですよ。ビューティー・ブランドのr.e.m.ビューティーの創設者として、透明性を保ちたいんです。重要なことだと思うので」と語った。そして美容施術について、「大好きだし、支持しています。でも自分に関しては4年間クリーンですよ」と続けた。
【グラミー賞】を2度受賞しているアリアナは、シンシア・エリヴォ演じるエルファバの相手役グリンダ役として主演している映画『ウィキッド ふたりの魔女』での演技が評価され、【パームスプリングス国際映画祭】で<ライジング・スター賞>に輝いた。当日ジェニファー・クーリッジからトロフィーを受け取った後、重すぎて持てないふりをするコミカルなジェスチャーでも観客を笑わせた。これについてアリアナは、「ステージで少しふざけてみたんですが、本当に重くて持てないと思われてしまったみたい」と米ETに語った。
なお、【パームスプリングス国際映画祭】の2日後、『ウィキッド ふたりの魔女』は2025年の【ゴールデン・グローブ賞】で<シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞>の栄誉を受けることとなった。
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