ポスト・マローン、米ヒューストンのバーで働くシングル・マザーに約240万円のチップを渡す

2025年1月7日 / 18:00

 ポスト・マローンが、地元の米テキサス州で恩返しをした。

 米Music Mayhem誌によると、テキサス州グレープバイン出身のマローン(本名オースティン・ポスト)は、クリスマスイブにヒューストンのバー「The Railyard」を訪れ、サプライズでバーテンダーに20,000ドル(約240万円)のチップを渡した。

 そのバーテンダーは36歳のシングルマザー、レネー・ブラウンで、9歳の娘と離れて休日に働かなければならないことに悩んでいたと語り、予想外の「クリスマスの奇跡」が訪れるとは思ってもみなかったと明かした。

 「クリスマスイブに出勤する時、娘を置いて仕事に行かなければならないのが本当に悲しかったです。でも、神様がクリスマスの奇跡を起こしてくれるなんて夢にも思いませんでした。彼(マローン)は間違いなく、私がこれまで会った中で最も謙虚で人間味のある有名人です。クリスマスイブに私の人生を変えてくれたことに、一生感謝し続けます。本当にありがとう、オースティン」と彼女は語った。

 「これで仕事に通う手段を確保でき、家賃の支払いを済ませ、少し貯金することができます。今、私はビジネスを始めるために貯金をしようとしています。そうすれば、二つの仕事を掛け持ちする 必要がなくなり、娘ともっと一緒に過ごせるようになります。これまで本当に厳しい状況でしたので、この出来事は言葉では表しきれないほどありがたいことでした。彼が訪ねてくれたことだけでも素晴らしい経験で、一生語り継ぎ、記憶に残る出来事です」とブラウンは続けた。

 この寛大な行為は、ポスト・マローンのアルバム『F-1トリリオン』が米国レコード協会(RIAA)からプラチナ認定を受けた直後に行われた。また、同アルバムに収録されている、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で6週にわたって1位を獲得した「I Had Some Help」(モーガン・ウォレンとのコラボ)は5xプラチナ認定を受け、ブレイク・シェルトンとのコラボ曲「Pour Me a Drink」もプラチナ認定された。

 マローンは2025年の【グラミー賞】で7部門にノミネートされており、その中には<最優秀カントリー・アルバム>や<最優秀レコーディング・パッケージ>、「I Had Some Help」での<最優秀カントリー・ソング>および<最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス>が含まれている。


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