エンターテインメント・ウェブマガジン
最新アルバム『LANA』のリリースからわずか数週間後、シザが早くも次の音楽作品の計画をほのめかしたが、それは単にレコード契約の要求を満たすための策略である可能性を示唆している。
現地時間2025年1月4日にシザはツイートでこの計画を共有し、さらに次の2枚が最後のアルバムになるかもしれないとつぶやいた。彼女は、「私の最後の2枚のアルバムの条件を満たすために、私は子ども向けのピースフルな音楽を作ってここから出たいと思う。それから農家になって、十分なサービスを受けていないコミュニティに農産物を寄付する」と書いた。
シザのコメントが本気なのか冗談なのかは判断しにくいが、契約上の義務を果たすためにアルバムを録音するというのは決して新しい試みではない。ヴァン・モリソンは、1968年の今や象徴的なアルバム『アストラル・ウィークス』のリリースに先立ち、契約上の義務を果たしてレーベルからの離脱を可能にするために36曲を録音して以前のレーベル、バング・レコードを離れようとした。調律の狂ったギターでサンドイッチや白癬菌についての楽曲を録音したが、これらのトラックは“ナンセンス”と判断され、2017年まで正式にリリースされることはなかった。
もう一つの有名な例は、1977年に故マーヴィン・ゲイとアンナ・ゴーディ・ゲイの離婚が泥沼化したときだ。訴訟手続きの一環として、ゲイの弁護士は元妻に次のレコードの印税の50%を与えるという取り決めを行った。ゲイは当初、単に“やっつけ仕事のレコード……ヘビーでないし、良いものでもない”ものを作るつもりだったが、完璧主義のおかげで1978年にリリースされたアルバム『ヒア、マイ・ディア』(邦題:離婚伝説)は商業的成功は収めなかったものの、彼のディスコグラフィーの中で高く評価される作品となった。
現在、シザのディスコグラフィーには、2017年の『コントロール』と2022年の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得した『SOS』という2枚のスタジオ・アルバムと、それぞれのデラックス・エディションが含まれている。彼女の契約で何枚のアルバムをリリースすることが求められているのかは不明だ。
『SOS』のデラックス・エディションに位置付けられる『LANA』が12月20日に発売されたことによって、『SOS』はBillboard 200で通算12週首位を獲得した。これにより、1986年以来、女性アーティストによるR&B/ヒップホップ・アルバムとして、同チャートで最も長い期間首位となった。
『LANA』は、オリジナル盤に15曲を追加収録したが、シザはその後、デラックス・エディションは新しいミックスで変更されるとファンに伝えた。2024年12月30日に彼女は自身のレーベルが“休暇から戻ったら”、“アップデートされたミックスと新曲”が追加されると明かした。
洋楽2026年8月7日
フランク・ザッパのデビュー作『フリーク・アウト!』の60周年記念として、5CD+ブルーレイ・スーパー・デラックス・エディションが9月25日にリリースされることが決定した。 全6枚のディスクに全105トラックが収録された本作は、2026年 … 続きを読む
洋楽2026年8月7日
エルヴィス・コステロが1977年に発表したデビュー・アルバム『マイ・エイム・イズ・トゥルー』の発売49周年を記念した5CDボックス・セットが2026年10月2日にリリースされる。発表と共に、ボックス・セット収録の「ウォッチング・ザ・ディテ … 続きを読む
J-POP2026年8月7日
光GENJIのアルバム『See You Again』が、デビュー39周年を迎える2026年8月19日にストリーミング&ダウンロード配信開始となる。 1987年8月19日にシングル『STAR LIGHT』でデビューした光GENJI。それか … 続きを読む
洋楽2026年8月7日
英マンチェスター出身の5人組、ザ・ゲスト・リストのデビュー・アルバムと【SUMMER SONIC 2026】出演を記念して、タワーレコード渋谷店でのサイン会&特典お渡し会が決定した。 8月28日発売のデビュー・アルバム『サムシング・リア … 続きを読む
J-POP2026年8月7日
松本孝弘(B’z)率いるTMG(Tak Matsumoto Group)が、2026年9月18日に全国公開となる映画『八つ墓村』の主題歌を担当する。 本映画の原作は、横溝正史による同名小説。名探偵・金田一耕助の初登場から80 … 続きを読む