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GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2024年12月2日~12月4日の集計が明らかとなりTravis Japanの『VIIsual』が6,580ダウンロード(DL)でトップを走っている。
本作は、12月4日にリリースされたTravis Japanのニューアルバム。2024年3月に配信リリースされた「T.G.I. Friday Night」、松田元太が出演したテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』の挿入歌「Sweetest Tune」をはじめ、川島如恵留が声優に初挑戦したTVアニメ『多数欠』オープニングテーマ「Fly Higher」、中村海人が出演した映画『矢野くんの普通の日々』の挿入歌「Staying with you」など、全13曲が収録されている。現在、DL数で2位以下に大きな差をつけて、首位を独走中だ。
2位には、9月23日にリリースされた、Number_iの『No.Ⅰ』が2,942DLで走行中。本作収録の既存曲13曲に、未発表曲 「HIRAKEGOMA」を追加収録したデラックス盤が12月2日にサプライズリリースされたことで浮上している。そして、新たに4人体制となった新生BUCK-TICKのニューアルバム『スブロサ SUBROSA』が430DLで現在3位につけている。
その他トップ10では、BMSGに所属するREIKOの1st EP『Debut』(153DL)が6位に、クリープハイプの3年ぶりとなるニューアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』(132DL)が8位に、超ときめき▼宣伝部(※)のニューアルバム『ときめきルールブック』(131DL)が9位に、MUCCの初となるデジタルEP『invader ep』(118DL)が10位に、それぞれ初登場で走行中だ。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2024年12月2日~12月4日)
1位『VIIsual』Travis Japan
2位『No.Ⅰ (Deluxe)』Number_i
3位『スブロサ SUBROSA』BUCK-TICK
4位『Circus Funk』香取慎吾
5位『自己ベスト-3』小田和正
6位『Debut』REIKO
7位『フロム・ゼロ』リンキン・パーク
8位『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』クリープハイプ
9位『ときめきルールブック』超ときめき▼宣伝部(※)
10位『invader ep』MUCC
※「超ときめき▼宣伝部」の「▼」の正式表記はハートマーク記号
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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