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今週のCDシングル売上レポートから2024年9月16日~9月18日の集計が明らかとなり、日向坂46『絶対的第六感』が482,145枚を売り上げ、現在首位に立っている。
今作は日向坂46の12thシングル。グループにとって初めて表題曲にWセンターが起用され、四期生の正源司陽子と藤嶌果歩が務めている。初回仕様限定盤には、7月に開催された【11th Single ひなた坂46 LIVE】の様子を収めた特典映像が付属する。また、卒業を控えている加藤史帆のソロ曲「どっちが先に言う?」、東村芽依と丹生明里によるユニット曲「妄想コスモス」も収録されている。
続いてパンダドラゴンのメジャーデビューシングル『ないとびふぉーあだんす / パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!』は65,070枚を売り上げて現在2位に。そして、FRUITS ZIPPERの2ndシングル『NEW KAWAII / フルーツバスケット』は30,596枚で3位につけている。
そのほかトップ5では、7月24日公開のシングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で1位を獲得したAKB48『恋 詰んじゃった』(27,882枚)が4位、SUPER★DRAGON『Downforce』(8,308枚)が5位に続いている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2024年9月16日~9月18日の集計)
1位『絶対的第六感』日向坂46(482,145枚)
2位『ないとびふぉーあだんす / パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!』パンダドラゴン(65,070枚)
3位『NEW KAWAII / フルーツバスケット』FRUITS ZIPPER(30,596枚)
4位『恋 詰んじゃった』AKB48(27,882枚)
5位『Downforce』SUPER★DRAGON(8,308枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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