エンターテインメント・ウェブマガジン
須田景凪が、2024年7月11日より放送スタートとなる読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の主題歌を担当する。
本ドラマは、爪切男による同名エッセイ(集英社文庫刊)を原作にしたドラマ。盗作してしまった小説の“真の作者”を巡るハートフルコメディで、人の欠点に惹かれてすぐ恋に落ちてしまう小説家のダメ男・枝松脛男を木村昴が、枝松の担当編集・片山美晴を新川優愛が演じる。
そんな本作の主題歌は、ドラマプロデューサー・矢部誠人のオファーにより、須田景凪の新曲「ユーエンミー」に決定した。ユーモア溢れる歌詞とアジアンリフが導くダンサブルなラブソングで、6月28日に配信リリースされる。
また、6月27日23時59分から、読売テレビ・日本テレビ系の特番『別に知らんでええねんけど』内にて、「ユーエンミー」にのせたドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』PR映像が解禁される。
◎須田景凪 コメント
須田景凪です。
今回ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」の主題歌に新曲「ユーエンミー」を起用して頂きました。
『あなたと私』という狭く深い関係性について書いた楽曲です。
このドラマの世界観とリンクする部分が多くあると思います。
ぜひドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
◎木村昴 コメント
初めて聴いたとき、曲調がキャッチーで歌詞も覚えやすく、つい口ずさみたくなる曲だなと思いました。
好きなんだけど上手くいかない気持ちを表現した歌詞がとにかく素敵で、聴いていてもどかしくなるところも最高です。
オンエアのときには、この曲を聴いた視聴者の皆さんの脳裏に、ひょっこりと枝松の顔が浮かんだらすごく嬉しいなと思いました。
恋したことがある人だったら誰でも共感できるような内容だと思うので、それぞれのラブストーリーの主題歌としてお楽しみください!
◎新川優愛 コメント
テンポが良く耳に残る歌詞で、ドラマ本編とマッチしてくれると思います。
私たちが撮影しているコミカルな物語が、須田さんの歌う「ユーエンミー」と、重なったときのインパクトが今から楽しみです!
◎矢部誠人プロデューサー コメント
今回素晴らしいご縁があって、須田景凪さんに楽曲を提供していただけることになりました。
枝松脛男という人間は、ヒーローのように格好良い主人公ではありません。
ダメ男だけど女の子たち一人ひとりに真っすぐに向き合い、ダメな部分も好きになってしまう、愛に溢れた男です。
最初に曲を聴かせていただいたときに、ストレートな歌詞の中に遊び心が隠れていて、このドラマの世界観に合う曲になると確信しました。
『あなたと私』に想像を膨らませながら、是非ドラマを楽しんでいただけますと幸いです。
◎リリース情報
シングル「ユーエンミー」
2024/6/28 RELEASE
https://keinasuda.lnk.to/YouandMe
◎ドラマ情報
読売テレビ・日本テレビ系『クラスメイトの女子、全員好きでした』
2024年7月11日(木)スタート
毎週木曜日23:59~24:54
J-POP2025年12月4日
BE:FIRSTが、2025年12月8日に新曲「街灯」を配信リリースする。 新曲「街灯」は、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」「Be Free」「Sailing」などを手がけたChaki Zuluをプロデューサーに迎え、栗原暁 … 続きを読む
J-POP2025年12月4日
今週のCDシングル売上レポートから2025年12月1日~12月3日の集計が明らかとなり、モーニング娘。’25の『てか HAPPYのHAPPY!/私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)』が99,187枚を売り上げ、現 … 続きを読む
J-POP2025年12月4日
今週のCDアルバム売上レポートから2025年12月1日~12月3日の集計が明らかとなり、Travis Japan『’s travelers』が136,162枚を売り上げて首位を走っている。 本作は、12月3日にFC限定盤、初回T盤、初回 … 続きを読む
J-POP2025年12月4日
2025年12月4日公開分(集計期間:2025年11月24日~11月30日)の経済書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Economy Books”で、外山滋比古『思考の整理学』が1位に輝いた。 本チャートは、紙書籍・電 … 続きを読む
J-POP2025年12月4日
2025年12月4日公開(集計期間:2025年11月24日~11月30日)のBillboard JAPAN 文化書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Culture Books”で、三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくな … 続きを読む