エンターテインメント・ウェブマガジン
ロザリアの「DESPECHÁ」が、現地時間6月9日にSpotifyで10億再生を突破した。これにより、ロザリアはこのマイルストーンを達成した初のスペイン人ソロ・アーティストとなった。
「“DESPECHÁ”が既に10億回再生されていることを知りました。その“犯人”は皆さんです。聴いて踊って楽しんでくれて、本当にありがとうございます!!!! 願わくば、もっと多くの曲を皆さんと分かち合える人生を送りたいです」とロザリアは自身のインスタグラムに書き込んだ。
スペインがアレハンドロ・サンス、フリオ・イグレシアス、エンリケ・イグレシアスといったスーパースターを輩出していることを考えれば、2022年にリリースされたこのマンボ調の曲が10億回再生を達成したのは大きな快挙だ。
唯一このような記録を誇れるのは、スペインのラッパー、ケベードだ。彼とアルゼンチンのヒットメーカー、ビサラップとのコラボ曲「Quevedo: Bzrp Music Sessions, Vol. 52」は累計17億近い再生を記録している。ただし、これは両アーティストの力が合わさった結果だ。
ロザリアは自身のSNSで、新しいアルバムに取り組んでいることをほのめかし、「待つ価値があるとだけ言える」と述べた。これまで、スペイン・バルセロナ出身のロザリアは、【ラテン・グラミー賞】を受賞した『EL MAL QUERER』(2018年)と『MOTOMAMI』(2022年)、そして元恋人ラウ・アレハンドロとのジョイントEP『RR』(2023年)の3枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。
米ビルボード・チャートでは、「DESPECHÁ」は「LA FAMA」に続いて、彼女の2曲目のトロピカル・エアプレイ・チャート“Tropical Airplay”で1位を獲得した曲となった。さらに、「DESPECHÁ」はソング・チャート“Hot 100”で63位、グローバル・チャート“Global 200”で6位、“Global Excl. U.S.”で3位を記録した。
J-POP2025年12月12日
back numberが、NHKウインタースポーツテーマソングとして書き下ろした新曲「どうしてもどうしても」を12月27日に配信リリースすることが決定した。 あわせてジャケットビジュアルも公開。清水依与吏が撮影した大量の写真の中からセレ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
マルシィが、アルバム『Flavors』収録曲「holiday」のミュージックビデオを公開した。 「holiday」はTBS『王様のブランチ』のテーマソングとして書き下ろされ、良いも悪いも様々なことが起こる日常に寄り添えたらと前向きなメッ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Reolが、新曲「おとめの肖像」のミュージックビデオを公開した。 「おとめの肖像」は、2026年1月21日リリース予定のフルアルバム『美辞学』に収録されており、12月10日より先行配信がスタートした。アレンジャーにReolとは初タッグと … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
かりゆし58が、2026年3月にリリースするトリビュートアルバムの参加アーティスト第3弾を解禁した。 今回発表されたアーティストは、湘南乃風、ORANGE RANGE、PUSHIM、Anly、佐久間龍星の5組である。本発表にてトリビュー … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Hakubiが、9月にリリースした楽曲「何者」の中国語バージョンとなる「何者 (Mandarin ver.)」を12月17日にリリースすることを発表した。 「何者」は、片桐(Vo. / Gt.)の亡き祖父がかつて暮らしていたという、台湾 … 続きを読む