エンターテインメント・ウェブマガジン
今週のCDアルバム売上レポートから2024年5月27日~5月29日の集計が明らかとなり、Number_iのミニアルバム『No.O -ring-』が302,728枚を売り上げて首位を走っている。
5月27日に発売となった同作には、平野紫耀がプロデュースを担当したリードトラック「BON」を含む全8曲が収録されている(初回生産限定盤は全7曲)。初回限定生産盤にはフォトブックが付属する。
続いてIMP.の1stアルバム『DEPARTURE』が60,306枚を売り上げて現在2位についている。そして3位には、THE YELLOW MONKEYの10thアルバム『SPARKLE X』が32,427枚を売り上げて走行中だ。
また、NOAの2ndアルバム『Primary Colors!』が28,861枚で現在4位に、発売の2日前に告知された椎名林檎の5年ぶりとなるオリジナルアルバム『放生会』が22,441枚で現在5位にそれぞれついている。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2024年5月27日~5月29日の集計)
1位『No.O -ring-』Number_i(302,728枚)
2位『DEPARTURE』IMP.(60,306枚)
3位『SPARKLE X』THE YELLOW MONKEY(32,427枚)
4位『Primary Colors!』NOA(28,861枚)
5位『放生会』椎名林檎(22,441枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
洋楽2025年12月23日
ピンクパンサレスによる一夜限りとなる、初来日公演が2026年2月19日に東京・豊洲PITで決定した。 今年、2ndミックステープ『ファンシー・ザット』をリリースし、SNSを中心にバイラル・ヒットした収録曲「Illegal」は、ソロとして … 続きを読む
洋楽2025年12月23日
スヌープ・ドッグが、またひとつ新たな人生のサイド・ミッションを完遂する。現地時間2026年1月5日に配信される『Peacock NBA Monday』のウォリアーズ対クリッパーズ戦で、スヌープが、米NBCスポーツ・ネットワーク(NBCSN … 続きを読む
J-POP2025年12月23日
ピアニスト五条院凌が、12月20日に長野・レザンホール(塩尻文化会館)にてクリスマス特別公演【Raw Fabulous Sound】を開催した。 本公演のテーマは“静寂”。音と音の“あいだ”、そして客席の呼吸までもが溶け合うような、極め … 続きを読む
洋楽2025年12月23日
“最も素晴らしい季節”とされるこの時期に、相次ぐ銃撃事件が影を落とした。現地時間2025年12月13日には米ブラウン大学で銃撃が発生し、学生2人が死亡、9人が負傷。翌12月14日にはオーストラリアのボンダイ・ビーチで、ハヌカの祝賀行事中に … 続きを読む
洋楽2025年12月23日
クリスマスを前に、チャーリー・プースが、米ビルボードの新たな動画ポッドキャスト『On the Record w/ クリスティン・ロビンソン』にゲスト出演し、ひとつの素朴だが核心を突く疑問に答えた。それは「なぜクリスマス音楽は、あれほどクリ … 続きを読む