エンターテインメント・ウェブマガジン
次世代ダーク・ポップ・アーティストのYunoaが新曲「drowning」を配信リリースし、ビジュアライザーを公開した。
幼少時から両親の影響でソウルミュージックなどの洋楽に慣れ親しみ、10代半ばから歌うことを志したYunoa(ユノア)。自身が感じてきた生きづらさ、そこから生まれる失望や諦め、弱さや矛盾といったネガティブな感情を、生々しくも存在感のある歌声で表現する、2003年生まれの20歳の女性シンガーだ。
2024年3月に1stシングル「sadless」をリリースし音楽活動をスタートすると、先日には作曲家・音楽プロデューサーの澤野弘之率いるチームプロジェクト、NAQT VANEへの加入も発表された。
新曲「drowning」は、Yunoaのベッドルームで繰り広げられるセンセーショナルな独り時間を描いており、ベッドで一人音楽を聴くことで、現実世界から目を背け、自分だけの世界に沈んでいく逃避の様子と共に、毎晩脳内で繰り返される自分自身への“いくつものネガティブな声”を表現したという。
アートワークは、前作「sadless」から手掛けるClassic 6が担当。AI生成を用いて作り出されたといい、実際には存在しない生き物をモチーフとしたカバーアートとなっている。
◎リリース情報
「drowning」
2024/5/29 DIGITAL RELEASE
https://yunoa.lnk.to/drowning
J-POP2025年7月3日
シドが10月から全7か所で開催するツアータイトルが【SID TOUR 2025 ~Dark side~】に決定し、あわせて新ビジュアルも公開となった。 今回のツアーは、その名の通りシドのダークな面を押し出した世界観が広がる公演となるとい … 続きを読む
J-POP2025年7月3日
TWICEの公式キャラクター「TWICE LOVELYS」とGiGOのコラボレーションによる【TWICE LOVELYS×GiGOキャンペーン 2025】が、2025年8月1日より開催されることが決定した。 本キャンペーンは、全国のGi … 続きを読む
J-POP2025年7月3日
世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週はTERIYAKI BOYZ「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」が首位を獲得した(集計期 … 続きを読む
J-POP2025年7月3日
世界各国でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Japan Songs(国/地域別チャート)”。当週は前週に引き続き、藤井 風の「死ぬのがいいわ」が3か国で、「満ちてゆく」が1か国でそれぞれ首位を獲得した(集計期間:2025年6月 … 続きを読む
洋楽2025年7月3日
今年の6月上旬にマイリー・サイラスは映画『サムシング・ビューティフル』を公開した。この映画には、同名アルバムのトラック9として収録されている「Walk of Fame」という楽曲にちなみ、彼女が米ハリウッドのウォーク・オブ・フェームで転げ … 続きを読む