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Number_iが、2024年5月28日発売の『ヌメロ・トウキョウ』7・8月合併号特装版の表紙に登場する。
特装版では、通常版には掲載されていない4ページ追加した計20ページにわたり、一度しかない人生を愛というきらめきで彩ったNumber_iの物語として、特集「SHARING LOVE:Number_i 愛について語るとき」を展開。撮影は都内のスタジオにて行われ、初夏の爽やかな陽射しが差し込む庭や屋内で、Number_iをファッショナブルに切り撮った。ポージングはまさに阿吽の呼吸で作られ、撮影コンセプトをすぐさまキャッチし、艶やかな表情や等身大のナチュラルな笑顔を披露。彼らの絆が、“唯一無二の関係”によって固く結ばれていることがよくわかる特集となっている。
また、『ヌメロ・トウキョウ』公式YouTubeチャンネルでは、撮影メイキング動画も公開中。
◎『ヌメロ・トウキョウ』7・8月合併号特装版よりインタビュー抜粋
――3人が出会ってからはもう長いと思いますが、お互いにどんな関係性だと思っていますか? 仕事とプライベートでは違う意識だとか。
神宮寺:それがないんですよね。スイッチみたいなものもないし。
岸:うん、もちろん今日の撮影中は真面目スイッチみたいなのは入るけど、それぐらい。仕事仲間とか友達とか分けるわけでもなくて。
平野:だから不思議だと思います。どう表現したらいいかわからない関係性。というか、僕らの関係を表すカテゴリーがないというか。一般的には“メンバー”になるんだろうけど、そんな浅いものではないから。
神宮寺:唯一無二の関係性。
平野:2人とユニットを組んだことはもちろんよかったと思ってるし、そもそも、もし僕一人だったら、この世界でやっていなかったかもしれない。
神宮寺:一人で活動している方ってたくさんいらっしゃるけど、本当に尊敬します。でも、僕らはユニットの面白さを知っちゃっているから抜け出せない。それにこの3人だからいいんです。違う場所や違う環境で育って、偶然出会ったわけだけど、不思議とモノの見方や価値観がどこか似ているから一緒にいて楽なんです。こうやって活動していても、ものすごく可能性を感じるし。
岸:俺は一人だったら、破産してる。
平野:破産……!? それは普通に金遣いの問題ですけど(笑)。
◎本情報
『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2024年7・8月合併号特装版(増刊)
発売:2024年5月28日(火)
定価:980円(tax in.)
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