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シャナイア・トゥエインは、いつでもテイラー・スウィフトの味方のようだ。シャナイアは、最新インタビューで、カントリー・ポップのバトンを、これまで【グラミー賞】を14度受賞し、“とにかく一生懸命働いている”テイラーのようなアーティストに渡すことについて語った。
「彼女は疲弊してしまうような人生を送っていますが、自分自身、自分の芸術と仕事に専念し、コミットしています」とカナダ出身のシャナイアは、現地時間2024年4月17日に公開された米Haute Living誌のカバーストーリーで語った。「ほとんどの人が彼女を野心家と呼ぶでしょうが、野心は関係ないんです」と彼女は続け、「彼女は非常に努力家で、巨大な目標を持っていると思います。ですが野心だけがすべてではありません。それは情熱であり、自分の情熱に身を捧げることです」と説明した。
シャナイアのコメントは、最近別の音楽アイコンがテイラーについて語った内容とは対照的だ。今週初め、英ザ・スタンダードの取材に応じたコートニー・ラヴは、テイラーは“重要じゃない”と述べ、「アーティストとしては面白くない」と話していた。
シャナイアとテイラーは、長い間友人であり、お互いのファンでもある。2人は2019年の【アメリカン・ミュージック・アワード】で共演し、2021年にはテイラーが、「カントリー・ガールがポップに転身するのは無理」という概念をキャリア通じて覆したとして、シャナイアをTikTokで称賛していた。
テイラーのようなジャンルを超えたアーティストのために、道を切り開いたことについて、シャナイアは「先駆者になるとか、そういうつもりはなかった」と語った。「私はただオリジナルでありたかった。正真正銘の自分でありながら、それを信念を持ってやりたかった」と彼女は続け、「私は表現者だから、それを音楽に込めた。真実だからこそ、それを毅然とした態度で、自信をもって言ったんです。先駆者と言われるのはとても嬉しいことですが、そうしようと思ったわけではありません。私はただ自分らしくしていただけで、それがとても役立ったんだと思います」と述べた。
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