エンターテインメント・ウェブマガジン
ケイティ・ペリーが、6枚目のスタジオ・アルバム『スマイル』のジャケットでピエロの鼻をつけてから約4年が経った。2017年のややダークなアルバム『ウィットネス』に続くこのアルバムには、チャーリー・プース、スターゲイト、ゼッドなどがプロデューサーとして参加し、シングル「Daisies」と「Smile」を筆頭にアップビートな内容に仕上がっていた。
現地時間2024年4月15日の夜、審査員として出演する米オーディション番組『アメリカン・アイドル』で衣装トラブルに見舞われた後、ケイティは米アクセス・ハリウッドの取材に応じ、この出来事に加え、タイトル未定のニュー・アルバムについて語った。
婚約者の俳優オーランド・ブルームとの間に3歳半の娘デイジー・ダヴ・ブルームをもうけているケイティは、「私はまだ、本当に幸せで、完全で、愛に満ちていると感じている中で、アルバムを作ったことがありません」と話した。「“そんなのつまらない、音楽はよりタフな心持ちで作らなければ”というアーティストもいますが、(新作は)実際とても明るくて、楽しげで、純粋な喜びと楽しさと遊び心を持っていて、お祝いのようでパーティーのようです」と彼女は説明した。今のところ、アルバムの詳細などは明らかになってない。
現地時間月曜の夜に放送された『アメリカン・アイドル』で、はしゃぎすぎてしまったケイティの精巧な彫刻のようなメタリックのトップスが放送中に脱げそうになる一幕があった。「“失態”ではなく、“生放送中の面白い瞬間”と説明するでしょうね」とケイティは、ディズニー傘下の米ABCのゴールデンタイム番組の視聴者に彼女の胸が見えないようにスタイリストたちが奔走する中、審査員仲間のルーク・ブライアンが壊れたケイト・バートンのアルミクロップトップを直しそうとした出来事について語った。「ズボンの縫い目が破れてしまったり、毎シーズン何かしらあって、すごく体を使った表現力が豊かなんだと思う。この衣装はとても気に入っていてて、もしかしたら何かあるもとは思っていたけれど、“まぁいいや”って感じでした」と彼女は続けた。
J-POP2025年12月11日
世界各国でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Japan Songs(国/地域別チャート)”。当週は、米津玄師「IRIS OUT」が8つの国と地域で首位を獲得した(集計期間:2025年11月28日~12月4日)。 劇場版『チェ … 続きを読む
J-POP2025年12月11日
世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週は米津玄師「IRIS OUT」が首位を獲得した(集計期間:2025年11月28日~12月4日)。 「IRIS OUT … 続きを読む
J-POP2025年12月11日
ナオト・インティライミが、2026年2月4日発売のニューアルバム『REBOOT』より「タカラモノ~この声がなくなるまで~(REBOOT ver.)」のミュージックビデオを公開した。 原曲「タカラモノ~この声がなくなるまで~」は、2010 … 続きを読む
洋楽2025年12月11日
KISSのジーン・シモンズは、American Music Fairness Act(AMFA、アメリカ音楽公正法案)について強い思いを抱いているようだ。現地時間2025年12月9日に米上院議員らに向けて行ったスピーチで、彼は無報酬のラジ … 続きを読む
洋楽2025年12月11日
世界的な成功を収めたオアシスの【Live ’25】再結成ツアーが幕を閉じ、歓喜の余韻がようやく落ち着き始めた時期だが、シンガーのリアム・ギャラガーがファンに突きつけたのは予想外の知らせだった。待望されていた次章はどうやら想像以 … 続きを読む