エンターテインメント・ウェブマガジン
ライオンズゲートとユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルが、正式に制作が開始した故マイケル・ジャクソンの伝記映画でジャクソン5のジャーメイン、マーロン、ティト、ジャッキーを演じる8人の俳優が決定したことを発表した。
グループ初期のジャーメインはJayden Harville(ジェイデン・ハーヴィル)、マーロンはJaylen Lyndon Hunter(ジェイレン・リンドン・ハンター)、ティトはJudah Edwards(ジュダ・エドワーズ)、ジャッキーはNathaniel Logan McIntyre(ナサニエル・ローガン・マッキンタイア)が演じる。後期では、ジャーメインをJamal R. Henderson(ジャマル・R.ヘンダーソン)、マーロンをTre Horton(トレ・ホートン)、ティトをRhyan Hill(ライアン・ヒル)、ジャッキーをJoseph David-Jones(ジョセフ・デイヴィッド・ジョーンズ)が演じる。
映画のプロデューサー、グラハム・キングは、「この映画の実に壮大な性質上、ジャクソン5のキャリアを描くために合計10名の才能ある俳優が必要でした」とプレス・リリースで述べ、「これらの並外れた俳優とパフォーマーたちを、映画を通じて世界中の観客に届けられることに興奮しています」とコメントした。
『マイケル』と題された伝記映画は、故マイケル・ジャクソンの人生とキャリアを追う作品で、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキングと、故マイケルの遺産の共同執行者であるジョン・ブランカとジョン・マクレーンがプロデュースする。監督は、2001年に【アカデミー賞】を受賞した『トレーニング デイ』や2022年のウィル・スミス主演映画『自由への道』を手がけたアントワーン・フークアだ。
実の甥のジャファー・ジャクソンが故マイケル役、ニア・ロングがキャサリン・ジャクソン役、【アカデミー賞】候補者のコルマン・ドミンゴが物議を醸したジャクソン・ファミリーの家長ジョー・ジャクソン役を演じる。ジャクソン5時代の形成期のマイケルには、9歳のジュリアノ・クルー・ヴァルディがキャスティングされている。映画は、2025年4月18日に公開予定となっている。
J-POP2025年1月20日
ONE OK ROCKが、新曲「Puppets Can’t Control You」をサプライズ配信リリースした。 新曲「Puppets Can’t Control You」は、2025年2月21日にリリースとな … 続きを読む
J-POP2025年1月19日
2025年1月15日公開のBillboard Japan週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”(集計期間:2025年1月6日~1月12日)で93,898枚を売り上げて首位を獲得したすとぷりの『Strawber … 続きを読む
J-POP2025年1月19日
GLAYが、2025年4月に発売を予定しているベストアルバム2タイトル『DRIVE 1993~2009-GLAY complete BEST』『DRIVE 2010~2026-GLAY complete BEST』のアートワークを公開した … 続きを読む
J-POP2025年1月19日
Travis Japanが、2025年3月5日にリリースとなるニューシングル『Say I do / Tokyo Crazy Night』全形態の収録曲と特典ディスク内容を発表した。 今作は、メンバーの宮近海斗が葵わかなとW主演を務めるテ … 続きを読む
J-POP2025年1月19日
JO1のメンバーセルフYouTube企画「PLANJ」の第10弾が公開された。 YouTube企画「PLANJ」は、JO1が個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標とし、音楽に限らずグループやメンバーの個性を、自由に、気軽 … 続きを読む