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ニュー・アルバム『エターナル・サンシャイン』のリリースが間近に迫ったアリアナ・グランデだが、同アルバムを引っさげたツアーを行うか、彼女自身わからないようだ。
『ザック・サング・ショー』の2024年2月26日のエピソードで、3月8日発売予定のアルバムに伴うツアーを行う予定があるかどうか尋ねられたアリアナは、“未定です”と回答した。「ショーを是非したいです。ステージに立つのが恋しいです」と述べ、「ファンにとても会いたいです。それが本当の真実です」と続けた。
アリアナは2020年の『ポジションズ』以降、アルバムをリリースしておらず、ツアーに至ってはさらに前に遡る。彼女は2018年のアルバム『スウィートナー』と2019年のアルバム『サンキュー、ネクスト』を引っさげた【スウィートナー・ワールド・ツアー】を2019年にスタートした。4か月に及ぶワールド・ツアーの模様は、Netflix映画『アリアナ・グランデ:excuse me, i love you』に収められている。
今回、彼女はシンシア・エリヴォ演じるエルファバの相手役グリンダとして出演する映画『ウィキッド』のプロモーションでスケジュールが埋まっていると語った。ジョン・M・チュウ監督による2部作の映画は今年初めに撮影を終え、1作目は今年の感謝祭に全米公開される予定だ。
アリアナは、「前回のツアーでは感情的に本当に耐えがたい時間を過ごしましたが、それは私の精神的な状況が理由だったと思います」とサングに説明した。「準備ができたら、ショーとの関わり方を再定義することが楽しみです。今年はアルバムと“ウィキッド”でとても忙しいです」と語った。さらに「(ツアーは)明らかに短くなります」と付け加えた。「もしやるとすれば、ちょっとしたものになります。でも、間違いなくウズウズしています。がっかりさせたくないので、何かを発表したり、みんなを興奮させたりする準備はできていません」と述べた。
アリアナはサングとの40分にわたるインタビューで多くのことを語り、3月8日にパート2がリリースされる。彼女は、昨年未発表曲をTikTokでリークした“泥棒”を批判しただけでなく、「文字通り、刑務所で会いましょう」と言う場面もあった。また、『ウィキッド』の共演者であるイーサン・スレーターとの関係についての昨年のタブロイド紙によるしつこい噂への“不満”にも触れた。
「私たちは、タブロイド紙が人々、特に女性にすることを、その人が好きかどうかに基づいて都合のいいように覚えています」と彼女は述べた。「具体的に説明する必要はないけれど、愛する人たちや自分を誤解している人たちを見ることに対する飽くなき不満と説明しがたい地獄のような感覚があります」と続けた。
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