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ロッド・スチュワートが、英タイムズ紙の新しいインタビューで、“時の試練に耐えて後世に残る”と思う若いアーティストについて聞かれた際、エド・シーランを評価していないことを予期せず明かす場面があった。
質問された時、彼は、「“マギー・メイ”のようなってこと?50年後も演奏されているような楽曲?」と尋ね、「僕はあの何とかって人が好きなんだよ。ああもう、なんてこった、ロッド、さすがだ(思い出せない)。彼は英国人で、本当に才能があるし、彼の曲はこれからも残るだろう」と、名前が思い出せないまま続けた。
インタビュアーが、名前を忘れたアーティストがエド・シーランではないかと提案すると、ロッドは否定し、「いや、エドじゃないよ、彼の曲なんて知らないよ、いまいましい赤毛のくだらない野郎だ」とこき下ろしている。
最終的に彼が考えていたのは「Barcelona」のジョージ・エズラのことで、「そう!彼はすごく素晴らしい楽曲を書いていると思う。彼は長い間いることになるだろう」と話している。
エドは昨年、最新アルバム『オータム・ヴァリエーションズ』をリリースした。ザ・ナショナルのアーロン・デスナーがプロデュースしたこのアルバムが英国とオーストラリアで1位を獲得したことで、両国で彼が持つパーフェクト記録が7作となり、しかも連続記録も更新中だ(2023年の2作を含む)。米国では、米ビルボード・アルバム・セールス・チャート“Top Album Sales”で6作目の1位を獲得している。
今年1月からはアジア各国を回っているエドの【マセマティクス・ツアー】は、2023年に米ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムや豪メルボルン・クリケット・グラウンド(2回)など、複数の大陸で観客動員記録を塗り替えている。
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