エンターテインメント・ウェブマガジン
セリーヌ・ディオンの病状について、彼女の姉クローデットが近況を報告した。
クローデットによると、セリーヌは現在“筋肉を全くコントロールできない”状態で、「彼女は頑張っています」とフランスの7 Jours誌に語っている。「私を悲しませるのは、彼女が常に規律正しく生活してきたということ」と続けた。クローデットは、【グラミー賞】受賞経験を持つ妹がステージに戻れることを望んでいるが、どのような形になるかは不明だと付け加えた。「声帯は筋肉で、心臓もそうです」と彼女は述べ、「そこが私は心配です。100万人に1人が発症する病気で、割合が大きくないので、科学者たちはそれほど多くの研究を行っていません」と話した。
米ビルボードは、セリーヌの代理人にコメントを求めている。
セリーヌは、2022年12月に制御不能な激しい痙攣を特徴とし、歩行や声帯の適切な使用が困難になることがある稀な疾患であるスティッフ・パーソン症候群と診断されたことを明かしていた。これにより、今年初めに予定されていたツアー日程のキャンセルを余儀なくされた。
今年の秋、セリーヌは3年以上ぶりに公の場に姿を現し、故郷のチームであるモントリオール・カナディアンズを応援するため、3人の息子たちと米ラスベガスで開催されたホッケーの試合を観戦した。試合後、彼女はチームと談笑し、写真撮影にも応じていた。
このちょうど1週間後には、ケイティ・ペリーの米ラスベガスでのレジデンシー公演にも出席した。ケイティはステージからセリーヌにエールを送り、「私はケイティ・ペリーです。セリーヌ・ディオンではありません。彼女のショーはこの次に見れます!」とファンに話していた。
J-POP2025年4月10日
横浜アリーナを満員にするという目標を掲げ、菅波栄純(THE BACK HORN)や田仲圭太(TOPICS.LAB、ex.SCRAMBLES)などが手掛ける青春パンクを歌い叫び続けている女性アイドルグループ・BLUEGOATS(ブルーゴーツ … 続きを読む
J-POP2025年4月10日
今週のCDアルバム売上レポートから2025年4月7日~4月9日の集計が明らかとなり、Ado『Adoのベストアドバム』が76,547枚を売り上げて首位を走っている。 本作は、Adoのメジャーデビュー5周年を記念した自身初のベストアルバムで … 続きを読む
J-POP2025年4月10日
今週のCDシングル売上レポートから2025年4月7日~4月9日の集計が明らかとなり、NMB48『チューストライク』が250,002枚を売り上げ、現在首位を走っている。 今作は、NMB48の31stシングル。塩月希依音が初の単独センターを … 続きを読む
洋楽2025年4月10日
今年10月に来日公演が決定しているナイト・レンジャーによる80年代のカタログ5タイトルとライブ盤が紙ジャケット仕様で2025年6月25日に発売されることが決定した。 対象タイトルは、『ドーン・パトロール』(1982)、『ミッドナイト・マ … 続きを読む
J-POP2025年4月10日
世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週はLiSA「ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)」が首位を獲得した(集計期間:20 … 続きを読む