エンターテインメント・ウェブマガジン
日本で最初のインディ・レーベルとも言われるURC(アングラ・レコード・クラブ)レコードの全世界配信第2弾として新たに12タイトルが配信される。
遠藤賢司、高田渡、加川良、岡林信康ら、フォーク・ソング勢の台頭に呼応して1969年に設立され、フォークブームの牽引役となったURCレコードは、今もなお、根強い音楽ファンに支えられているという。世界各国のクオリティー・ミュージックをリリースしていることで有名な米シアトルのインディ・レコード会社Light In The Attic(ライト・イン・ジ・アティック)では、これまでURCレコード楽曲を含む日本のフォーク&ロックを収録したコンピレーション・アルバムをリリースしている。
なお、ソニー・ミュージックレーベルズ/レガシープラスでは、URCレコードのカタログのリイシュー(毎月5タイトル)も行っている。
◎リリース情報
URCレコード全世界配信第2弾(12タイトル)
「マクシム/ひがしのひとし」(1975年作品)
「はじめてのシャンソン/ひがしのひとし」(1977年作品)
「羅針盤で星占いはできない/古川 豪」(1973年作品)
「原子力時代の昔語り/古川 豪」(1976年作品)
「私のブルース/藤原秀子」(1970年作品)
「HIRO/柳田ヒロ」(1972年作品)
「FY FAN/休みの国」(1989年作品)
「長い旅がいやになる/宮里ひろし」(1975年作品)
「阪本まもる/阪本まもる」(1973年作品)
「青春彷徨/伴よしかず」(1976年作品)
「Cata-Coto/I.M.O.バンド」(1973年作品)
「スカイドッグ・ブルース・バンド/スカイドッグ・ブルース・バンド」(1976年作品)
2024/12/15 DIGITAL RELEASE(各国時間)
https://www.110107.com/URC
J-POP2025年3月15日
ヤングスキニーが、【“老いてもヤングスキニーツアーvol.6”】の、ゲストアーティストを解禁した。 同ツアーは、2025年5月から7月にかけて全国のライブハウスで開催する全19公演のワンマン&対バンツアー。14公演はワンマンライブ、 … 続きを読む
J-POP2025年3月15日
GRAPEVINEが、2000年にリリースされたアルバム『Here』から「here」のミュージックビデオを公開した。 『Here』は、2000年3月15日に発売されたオリジナルアルバムで、シングル曲「羽根」「Reverb(Jan.3 … 続きを読む
J-POP2025年3月15日
ドレスコーズが、通算10枚目となる最新アルバム『†』のジャケットと新アーティストビジュアルを公開した。 フォトグラファーYuji Watanabeが撮り下ろした今回のビジュアルは、優美でありつつも志磨遼平が抱く“ロックンロール”を想 … 続きを読む
J-POP2025年3月15日
Tempalayが、2024年に発売したフルアルバム『((ika))』のアナログ盤を6月11日にリリースすることを発表した。 テレビ東京ドラマ25『サ道2021』主題歌「あびばのんのん」、WOWOWオリジナルドラマ『青野くんに触りた … 続きを読む
J-POP2025年3月15日
山下大輝×畠中祐が、コラボレート楽曲「Go ahead!」のミュージックビデオを公開した。 山下大輝×畠中祐として初の楽曲となる「Go ahead!」は、作詞・作曲にSIRAを迎え疾走感を感じるメロディーに熱い気持ちが詰め込まれた楽 … 続きを読む