今週のCDアルバム売上レポートから2023年12月11日～12月13日の集計が明らかとなり、Kinki Kidsの『P album』が169,006枚を売り上げて首位を走っている。
『P album』はKinki Kidsの17thアルバムで、前作『O album』から約3年ぶりのオリジナル・アルバムとなっている。「25年間のPieceを繋ぎ合わせて、PeaceでPreciousなPleasureをあなたに」がテーマとなっている本作は、初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の3形態でリリースされていて、収録内容は形態によって異なる。また、各初回限定盤にはそれぞれライブ映像が収録されたBlu-ray／DVDが付属する。
続いて、Adoの新作『Adoの歌ってみたアルバム』が51,714枚を売り上げて現在2位についている。3位には、松下洸平の2ndアルバム『R&ME』が13,920枚を売り上げで走行中だ。
また、Midnight Grand Orchestraの2ndミニアルバム『Starpeggio』が12,664枚で現在4位に、Jun. K（2PM）のベストアルバム『THE BEST』が9,824枚を売り上げて現在5位を走っている。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
（2023年12月11日～12月13日の集計）
1位『P album』Kinki Kids（169,006枚）
2位『Adoの歌ってみたアルバム』Ado（51,714枚）
3位『R&ME』松下洸平（13,920枚）
4位『Starpeggio』Midnight Grand Orchestra（12,664枚）
5位『THE BEST』Jun. K（From 2PM）（9,824枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。