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もし先週末、米ニューヨークのタイムズスクエアを歩いている最中に、ザ・ウィークエンド、あるいは300人のザ・ウィークエンドの姿を見かけたら、それは錯覚ではない。現地時間12月9日の夜、ダウンタウンのタイムズスクエアの中心にあるTKTSの階段に300人のダンサーが集まりフラッシュモブでゲーム『フォートナイト・フェスティバル』を祝い、目を見張るような光景となった。
ダンサーは全員、ゲーム内でスキンとして入手可能なさまざまな『アフター・アワーズ』時期のザ・ウィークエンドの衣装を身にまとっていた。これは、プレイヤーが友達と一緒に楽しむことができるこのゲームに、ザ・ウィークエンド(現在は本名エイベル・テスファイで活動している)がヘッドライナーとして登場することを記念したものだ。ダンサーたちが着用した衣装は、ザ・ウィークエンドが『アフター・アワーズ』時期で着用していた赤いジャケットと黒いパンツの衣装や、白いマスクと白いシャツ、白いマスクと黒い衣装などがあった。彼らは15,000人の観衆が集まったと報道される中、全員で「ブラインディング・ライツ」をパフォーマンスした。
『フォートナイト・フェスティバル』は現地時間12月9日にリリースされた。プレイヤーはゲーム内で好きな曲をソロで、または友達と一緒に音符をタッチして演奏することができる。ザ・ウィークエンドがゲーム初のヘッドライナーを務めた。メインステージでは、ユーザーがセットリストの曲を選び、好みの操作方法でギター、ベース、キーター、ドラム、ボーカルを演奏することができる。また、 メインステージには最大4人まで同時に立つことができる。
エミネム、アリアナ・グランデ、トラヴィス・スコット、マシュメロ、キッド・カディが開催したバーチャル・コンサートに続き、ザ・ウィークエンドは『フォートナイト』とコラボして音楽イベントを開催する最新のアーティストとなった。また、4月には【コーチェラ】が『フォートナイト』とコラボし、『フォートナイト』の世界の中でミニゲーム、【コーチェラ】をテーマにしたグッズ、アート・インスタレーション、【コーチェラ】の象徴である観覧車やスペクトラ・ビルのバーチャル・バージョンなどをフィーチャした「コーチェラ・アイランド」というバーチャル・ワールドを追加した。
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