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マリスカ・ハージティは最近、新しく飼い始めた猫のカルマを世間に紹介したが、テイラー・スウィフトほど感激している人はいないようだ。
ハージティは「カルマは猫だ @taylorswift カルマに会いに来て。私の猫ちゃん。 #MeAndKarmaVibeLikeThat #AndIKeepMySideOfMyPawClean #KarmaIsACat」と彼女のかわいいペットの写真をインスタグラムに投稿し、猫の名前の由来がスウィフトの曲の歌詞であることを明かした。『ミッドナイツ』に収録されている「カルマ」のサビには「カルマは猫だ/はちみつのように甘くて/私のひざの上でゴロゴロと鳴き声をあげる/私のことを愛しているから」という歌詞がある。
猫のカルマがソーシャル・メディアでお披露目された2日後の現地時間12月2日、スウィフトは新しくハージティ家の一員となった猫に対して反応した。彼女は「本気ですか?!!!! これほど一周回ってオチがつくことはありません。大好きです!!」とハージティの投稿のコメント欄に書き込んだ。
ハージティとスウィフトは何年も前からつながりがある。スウィフトは、2014年に自身の飼い猫の1匹にハージティが『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』で演じた役名にちなんでオリヴィア・ベンソンと名付けた。
ハージティと仲良くなったスウィフトは、ハージティを2015年の「バッド・ブラッド」のミュージックビデオにエレン・ポンピオと共に迎えた。ポンピオが『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』で演じたメレディス・グレイという役名は、2011年にスウィフトが初めて飼った猫の名前のインスピレーションとなっている。2015年6月、ハージティはスウィフトの【1989ワールド・ツアー】でセレブリティ・ゲストのひとりとしてランウェイを歩いた。最近では、ハージティは【The Eras Tour】を複数回観賞し、テイラー・スウィフトの映画『THE ERAS TOUR』のプレミアにも参加し彼女を応援していた。
ハージティは「彼女は純粋な魔法のようです。彼女にできないことは何もありません。あの無邪気さをもう一度思い出させてくれるのは、とても美しいことです。テイラーは子供たちにとても美しいメッセージを与え、少女たちの感情を引き出してくれていると思います」と米エンターテインメント・トゥナイトに話した。
また、ハージティはスウィフトの影響について「私はそれが娘にどのような影響を与えるかを見てきました。娘は泣きながら、花のように心を開きました。それがどれほど意義深いことなのかがわかりました。その一部となり、その旅路を見守れることに感謝しています」と述べた。
「彼女がどのように優雅に旅路を歩み、自分自身を進化させ、パワーポーズ、才能、そして栄光のすべてに真に近づくことができたのかを見れることは、とても美しいことです。そして、彼女はそれをたくさん持っています……彼女はマジック・メーカーだと思います」とハージティは付け加えた。
スウィフトは5月にアイス・スパイスを迎えた「カルマ」のリミックス・バージョンをリリースし、米ビルボード・ソングチャート“Hot 100”で2位を獲得した。
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