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現地時間2023年11月27日、ジェニファー・ロペスの9枚目のスタジオ・アルバム『ディス・イズ・ミー……ナウ』が2024年2月16日にリリースされることが発表された。
ロペスにとって約10年ぶりとなるソロ・アルバムで、前作である2014年の『A.K.A.』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で8位を記録した。本作には、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りした「I Luh Ya Papi」「First Love」「Booty」などが収められている。
新作『ディス・イズ・ミー……ナウ』は、2002年の『ディス・イズ・ミー……ゼン』の姉妹アルバムで、後者は当時のパートナーであったベン・アフレックに捧げられていた。ロペスとアフレックはその後復縁し、2022年に結婚した。
ニュー・アルバムは、ロペスとRogét Chayed、そしてJeff “Gitty” Gitelmanとヒットボーイが作曲を担当し、エグゼクティブ・プロデュースしている。その他にもエンジェル・ロペス、ドリュー・ラヴ、INK、プリンス・クリシャンなどがソングライター/プロデューサーとしてクレジットされている。BMGのブランドン・リースターがA&Rを務める。
『ディス・イズ・ミー……ナウ』からの最初のシングルのタイトルは「Can’t Get Enough」で、2024年1月10日にリリースされる。この曲は、ロペスがBMGとのレコーディングおよび出版パートナーシップの下でリリースする最初の作品となる。
ロペスの最新アルバム発売と同日に、Amazon MGM Studiosが獲得した映像作品『ディス・イズ・ミー……ナウ:ザ・フィルム』が、240以上の国と地域のPrime Videoで配信される。彼女は先週末に初めてこのプロジェクトを予告し、18秒のティーザーをファンと共有していた。
ニューヨリカン・プロダクションズとデイヴ・メイヤーズが監督を務めるこの作品は、「物語性があり、親密で、内省的で、セクシーで、面白く、幻想的で、非常に映像的な、彼女の世間的に精査された恋愛生活をミュージカルとして映像化」した作品と説明されている。ロペスの夫アフレックが、ロペスとマット・ウォルトンと共に脚本に名を連ねている。
『ディス・イズ・ミー……ナウ:ザ・フィルム』のストーリーは、ロペス、マイヤーズ、クリス・シェーファーが手がけ、プロデュースはネイサン・シェラー、ニューヨリカン・プロダクションズを代表してロペス、エレイン・ゴールドスミス=トーマス、ベニー・メディナ、コートニー・バクスターが製作総指揮を務める。
ロペスが主演を務める今作のその他のキャストはまだ発表されていない。
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