エンターテインメント・ウェブマガジン
現地時間11月11日の夜、テイラー・スウィフトがアルゼンチン・ブエノスアイレスで行った公演で、「カルマ」を歌唱した際に恋人のトラヴィス・ケルシーに呼びかけ、二人の恋についてをステージ上で触れた。そして終演後、彼女はステージから彼の元に走りキスをした。
スウィフトはエスタディオ・リーベル・プレートの観客の前で「Karma is the guy on the Chiefs coming straight home to me(カルマはチーフスにいる男だ/わたしのもとへまっすぐ帰ってくる)」と歌い、オリジナルの「カルマ」の歌詞 「Karma is the guy on screen coming straight home to me(カルマはスクリーンの中の男だ/わたしのもとへまっすぐ帰ってくる)」を置き換えた。カンザスシティ・チーフスのタイトエンドであるケルシーはVIPテントからスウィフトの父親とともにこのコンサートを観ていた。公演が終わると、スウィフトはそのままケルシーのもとに駆け寄り、キスをした。
また、前日の夜、ケルシーはスウィフトとディナーに出かけていた。
スウィフティー(テイラー・スウィフトのファン総称)たちは、【The Eras Tour】を楽しむケルシーのキュートな一面を撮影した。スウィフトが『ラヴァー』の収録曲「ジ・アーチャー」の「Who could stay?(誰がそばにいてくれるの?)」という歌詞を歌うと、ケルシーは「WE WILL STAY(僕たちがいる)」と書かれたボードを挙げた。
『エヴァーモア』の収録曲「シャンペン・プロブレムズ」を披露する前のスウィフトのスピーチで、ケルシーは誇らしげに観客と一体となって「オレ、オレ、オレ」と大合唱し、スウィフトを応援した。ほかの動画では、彼が「ブランク・スペース」を歌う姿や、「ウィロー」でグルーヴする姿が捉えられている。ファンたちは、スウィフトが「ウィロー」で 「That’s my man(あれは私の彼だ)」という歌詞を歌った時にケルシーを指さしたと推測している。
J-POP2025年1月23日
今週のCDシングル売上レポートから2025年1月20日~1月22日の集計が明らかとなり、MATSURI『アヴァンチュール中目黒』が59,712枚を売り上げ、現在首位を走っている。 MATSURIは、「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」とい … 続きを読む
J-POP2025年1月23日
今週のCDアルバム売上レポートから2025年1月20日~1月22日の集計が明らかとなり、Snow Manの『THE BEST 2020 – 2025』が1,283,438枚を売り上げて首位を走っている。 本作は、Snow M … 続きを読む
J-POP2025年1月23日
マカロニえんぴつが、TVアニメ『アオのハコ』第2クールオープニングテーマの新曲「然らば」のMVメイキング映像を公開した。 本楽曲は、バンド初期を彷彿させる勢いとエモーショナルなサウンドのミドルロックチューン。 今回公開されたメイキング … 続きを読む
洋楽2025年1月23日
カニエ・ウェストことイェーが、再びウィメンズ・ウェアを手掛けた。彼は、現地時間1月21日にインスタグラム・ストーリーズに、YZYウィメンズ・ラインの初期サンプルを投稿した。 この中で、イェーは、露出度が非常に高いブラックのボディスーツを … 続きを読む
J-POP2025年1月23日
山崎育三郎が、3月5日発売の映像作品『山崎育三郎 全国TOUR 2024 『THE HANDSOME』』より、「神に生かされた俺」のライブ映像を公開した。 「神に生かされた俺」は、6年ぶりのオリジナルアルバム『The Handsome』 … 続きを読む