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マイリー・サイラスが、10年以上ぶりに自身の楽曲で【グラミー賞】にノミネートされた。レコーディング・アカデミーが2024年の【グラミー賞】候補を発表した数時間後の現地時間2023年11月10日に、彼女はX(旧Twitter)に感謝のメッセージを投稿した。
「(今年の)【グラミー賞】にノミネートされた皆さん、おめでとうございます。女性が勝利し、音楽業界を支配するのを見るのは私の誇りです」と彼女は綴り、「ノミネートされるのは楽しいですし、受賞するのもワクワクしますが、自分の音楽が世界中で愛されることが本当のトロフィーです」と続けている。
そして、「私のスマイラー(マイリーのファンの総称)たちへ。私は今日、皆さんを祝福します。皆さんの喜びが私の至福です。私のチームと全てのコラボレーターたちは、このパズルで取り替えが効かない、かけがえのないピースです。みんな大好きです。私の“エンドレス・サマー・バケーション”をこんなに素敵なものにしてくれてありがとうございます」と投稿している。
2024年の【グラミー賞】ノミネートは、シザ(9部門)、ヴィクトリア・モネ、フィービー・ブリジャーズ(各7部門)を筆頭に女性アーティストが席巻した。マイリーは、アルバム『エンドレス・サマー・バケーション』で<年間最優秀アルバム>、ブランディ・カーライルがアシストした「Thousand Miles」で<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>、米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100”で1位を獲得した大ヒット曲「Flowers」で<最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス>、<年間最優秀レコード>、<年間最優秀楽曲>にノミネートされた。
6つの【グラミー賞】ノミネートは、マイリーにとって圧倒的な1年の締めくくりに相応しい栄誉だ。年の初めに「Flowers」がHot 100で8週にわたり首位を獲得し、アルバム『エンドレス・サマー・バケーション』はアルバム・チャート“Billboard 200”で3位まで上昇、彼女にとって14作目のTOP10入りを果たした。さらに、8月25日にデジタル・リリースされた同作のリイシュー盤にボーナス・トラックとして収録された「Used to Be Young」は、9月にHot 100でTOP10入りした(8位)。
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