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SURF Musicが、国境や言語を超えたサウンドクリエイター同士のコラボレーションをさらに加速させるための新機能「SURF Sessions」の提供を開始した。
「Bringing power back to music makers」(音楽のチカラをクリエイターに)をスローガンに、プロデューサー、音楽クリエイターが未発表楽曲を世界中のバイヤーやレーベルに販売できるデジタルマーケットプレイスSURF Music。「SURF Sessions」は、SURF Musicプラットフォームを利用するクリエイターに向けた新機能だ。これまで難しかったクリエイター同士の共同の楽曲制作や、それらに関連する多言語コミュニケーション、クラウド上での共同の楽曲データ管理などが可能となった。
クリエイターは、制作したい楽曲のアイデアやデモ音源、ステムデータ、ジャンル、ムードなどの情報を「SURF Sessions」に掲載し、一緒に制作するクリエイターを募集できる。「SURF Music」のアカウントを持つユーザーは誰でもプラットフォーム上で募集されているプロジェクトから自分のスキルや興味にマッチもの探すことができ、気になるプロジェクトがあれば応募可能性だ。
コラボレーションの相手を決めたら「SURF Sessions」のファイル共有モードで楽曲データをアップロードし、共同で制作を進めることができる。画像データファイルにも対応しているため、楽曲の制作だけでなく、楽曲のジャケットのアイディア出しなど、あらゆる作業がSURF Sessions上で可能に。完成した楽曲は好きな配信プラットフォームにエクスポートや、SURF Musicのマーケットプレイスに直接掲載し、バイヤーに対して楽曲の提供リクエストやコンペへの参加を通じて楽曲の流通を図ることができる。
◎SURF Music CEO小堀ケネス コメント
これまでのSURF Musicのサービスは、主に広告代理店や映画監督、企業のマーケティングチームなどのビジネスオーナーが、プロジェクトの目的に沿ったアーティストや楽曲の発見するためのものでした。今回のSURF Sessionsの導入によって、プラットフォーム上のクリエイター同士の交流がよりアクティブになり、掲載される楽曲数の増加が期待できます。コラボレーションにより生まれるシナジーがもたらす新しいクリエイティブの可能性が広がることにとても楽しみにしています。
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