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米ハリウッド・リポーターによると、アリアナ・グランデ、ギレルモ・デル・トロ、ガブリエル・ユニオンを含む約200人の著名人たちが、ハリウッドなどを拠点とするクリエイターたちに、自身のプラットフォームを使って本の発禁に異議を唱えるよう呼びかける公開書簡に署名した。
『リーディング・レインボー』の司会者であるレヴァー・バートンが、擁護団体MoveOn Political Actionのウェブサイトに掲載した書簡には、他にもイディナ・メンゼル、エイバ・マックス、ナターシャ・リヨンヌ、ジャド・アパトー、ズーイー・デシャネル、マーク・ラファロ、パドマ・ラクシュミ、ビリー・ポーター、ロクサーヌ・ゲイ、サンドラ・シスネロス、アマンダ・ゴーマン、マーガレット・チョー、シャロン・ストーン、ロン・パールマンらが署名者リストに名を連ねている。
書簡には、米国の学区で特定の書籍を禁止するという“制限的な行動”は、「言論や表現の自由に反するだけでなく、より広範な創造的分野に萎縮効果を与える。政府は、人々が何を生産し、書き、生成し、読み、聴き、消費するかについて、いかなる干渉や命令をしてはならず、すべきではない」と記載されている。
近年全米のさまざまな州や地方自治体が、社会から疎外されたアイデンティティや歴史を扱った本を検閲しようとしているため、禁書令が政治的な話題となっている。書簡は、「このような検閲的な取り組みが本の発禁で終わらないことをいくら強調しても足りない。退行的で抑圧的なイデオローグが、他の形態のアートやエンターテイメントに焦点を移し、周縁化されたコミュニティ、特にBIPOCやLGBTQ+の人々をスケープゴートにしようとする攻撃や努力をさらに進めるのは時間の問題だ」と続いている。
「芸術の自由を守り、多文化的な歴史を受け入れ、本の発禁にきっぱりと歯止めをかけるために、私たちと共に声を上げるよう呼びかけます」とメッセージは結ばれている。
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