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オリヴィア・ロドリゴの最新アルバム『ガッツ』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得した。現地時間2023年9月17日、彼女は2枚目のスタジオ・アルバムがBillboard 200と全英アルバム・チャートを制したことをインスタグラム投稿で祝った。
同作に収録されている「all-american bitch」の歌詞に触れながら、オリヴィアは「いつも感謝でいっぱいです。最高に愛に満ちた、エキサイティングな1週間をありがとう」とハートの絵文字を添えて、3枚の写真にキャプションした。「最後の写真は、今現在の私の感情を表しています」と彼女は続けた。
投稿の1枚目には、花柄のワンピースを着たオリヴィアが全英アルバム・チャート1位を記念したトロフィーを持ってポーズをとる姿が写っている。2枚目は、アルバムがBillboard 200で1位になったことを発表する米ビルボードの記事のスクリーンショットで、最後は変顔をしたオリヴィアのセルフィーで締めくくられている。
『ガッツ』は、英国で今週最も売れ、最もストリーミングされたアルバムとして9月15日に首位を獲得した。オフィシャル・チャート・カンパニーによると、同作の初動は60,300ユニットで、他のトップ10作品を合わせたユニット数を上回った。さらには、全英チャートにおいて、2023年のアルバムとして4番目に大きな初動を記録した。
9月23日付のBillboard 200で『ガッツ』は首位デビューを果たし、彼女にとって2021年のデビュー作『サワー』に続く2作連続の1位獲得となった。米国では初週に302,000ユニットを記録し、『サワー』の初動をわずかだが上回った。
オリヴィアにとって、この数週間はめまぐるしいものだった。現地時間9月12日、彼女は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位に輝いた「vampire」と「get him back!」のメドレーで【2023 MTVビデオ・ミュージック・アワード】を彩った。また、先日発表されたばかりの自身初のアリーナ・ツアー【ガッツ・ワールド・ツアー】に新たに18公演を追加した。アメリカとヨーロッパの主要都市を回るこのツアーには、ザ・ブリーダーズ、ピンクパンサレス、チャペル・ローン、レミ・ウルフなどのサポート・アクトが参加する。
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