“ファンと共に音楽を拡げる”音楽ディストリビューションサービス『sprayer(R)』がローンチ

sprayer(R) (okmusic UP's)

“日本第1号のディストリビューター”として、2005年より楽曲配信をサポートしてきた株式会社ライツスケールが、音楽ディストリビューションサービス・sprayer(R)（読み：スプレーヤー）の提供を開始した。

“Spread Music with Fans（ファンと共に音楽を拡げる）”をテーマに掲げるsprayer(R)では、オリジナル楽曲を登録するだけで、世界中のストアで配信および収益化が可能となる。さらに、独自の作品ページ“spray LINK”によってミュージックビデオやライブ情報を発信したり、リスナーのレコメンドコメントによりフィードバックを得たり、配信収益の一部をシェアする形でファンからの支援を募ることもできるという。
アーティスト自身がファンに作品を届けるだけでなく、“ファンとともに成長していく機能”を持つsprayer(R)。今後も海外ユーザーへの対応や、ブロックチェーン技術を採用してサポーター証明をNFTとして発行するなど、様々な機能の拡充を予定している。

正式提供開始に際して、8月8日（火）～9月3日（日）の期間に15秒楽曲コンテスト『ICHIGOICHIE』を開催。選ばれた楽曲はクレジット付きで公式プロモーション動画に使用され、各種SNSや広告媒体、街頭ビジョンにて展開される予定とのこと。