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ケリー・クラークソンが、Apple Music 1のゼイン・ロウとの新しいインタビューで、マライア・キャリーのソングライターとしての才能を称賛した。
ケリーは、「彼女は十分に評価されていないんですよ」と主張し、「シンガーとしては評価されています。ソングライターとしては評価されていないと思うんです。みんな気づいていないと思う。彼女が(自身のヒット曲を)全部書いているんですよ!経済的にも、自分でやったことのおかげで大成功している。人々は彼女を歌姫として捉えていて、ソングライターとしては捉えていないと思います。キャロル・キングやジェームス・テイラーのことは(ソングライターとして)話しますよね。みんな素晴らしい人たちです、はい。でも言いたかったんですよ」と述べている。
ケリーは、2023年6月23日にアトランティック・レコードから10thスタジオ・アルバム『ケミストリー』をリリースする準備を進めているが、元夫ブランドン・ブラックストックとの破局を経験した彼女はこのアルバムを単なる離婚をテーマにした作品ではなく、“人間関係のアルバム”と表現している。彼女は、「このアルバムが単なる離婚や別れのアルバムにならないよう、とても考え抜きましたし、とても意図的にそうしました。もっと人間関係のアルバムなんです……“Chemistry”とかね」と説明し、「“Magic”ではこう、“そう、人との関わりって難しい。それだけの価値がある。私はこのために打ちのめされても構わない。もしあなたにそれをできるのなら、私だってするし、一緒にするなら、私もできる”って感じなんです」と話している。
そして彼女は、「自分にとっては大事なことだったんです。“飛び込んで全部洗い流してしまう”って言う人がいますけど、もったいないと思うから。私は全部を洗い流したくない。私思うんですよ、そう、夢とか希望とかそういうものを手放すこともあるけれど、その関係にはとても大きな部分があったわけです。そんな風に愛を経験するなんて思わなかった。そんな経験ができるなんて思ってもみなかった。少なくともそれを経験できる人は幸運です。うまくいかなかったけど、それが全て悪かったわけじゃない。終わり方が良くなかっただけなんです」と続けている。
『ケミストリー』には先にリリースされた「Favorite Kind of High」と、シングル 「Mine」と「Me」が収録されている。
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