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GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年4月10日~4月12日の集計が明らかとなり、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 中王区 言の葉党の『Verbal Justice』が1,156DLダウンロード(DL)でトップを走っている。
『Verbal Justice』は音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』に登場する中王区 言の葉党の初CDリリースとなる作品で、同様の収録内容で配信もされている。
現在2位には、IVEの韓国1stアルバム『I’ve IVE』が863DLで走行中だ。そして、映画『シン・仮面ライダー』の劇中使用楽曲を集めたアルバム『シン・仮面ライダー音楽集』が710DLで3位を走っている。
その他トップ10には、UNISON SQUARE GARDENの9thアルバム『Ninth Peel』(516DL)が4位、BUCK-TICKの23rdアルバム『異空 -IZORA-』(467DL)が5位、凛として時雨の5年ぶりのアルバム『last aurorally』(302DL)が8位、そして斉藤和義の22ndアルバム『PINEAPPLE』(227DL)が10位と、初登場の作品が多く登場している。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2023年4月10日~4月12日)
1位『Verbal Justice』ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 中王区 言の葉党
2位『I’ve IVE』IVE
3位『シン・仮面ライダー音楽集』岩崎琢
4位『Ninth Peel』UNISON SQUARE GARDEN
5位『異空 -IZORA-』BUCK-TICK
6位『ZZ’s III 』ももいろクローバーZ
7位『幻燈』ヨルシカ
8位『last aurorally』凛として時雨
9位『弐』優里
10位『PINEAPPLE』斉藤和義
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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