【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Subtitle」321万回超えでストリーミング1位をキープ　米津玄師「LADY」がトップ10入り

　GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年4月10日～4月12日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が3,212,933回で首位を走っている。

　Official髭男dism「Subtitle」は、4月12日発表のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて、通算25度目の首位をキープ中。当週前半の3日間では321.2万回再生を記録し、2位以下に25.6万回以上の差をつけ、トップの座を走り続けている。ロングヒットの記録をどこまで伸ばし続けるのか次週以降にも注目したい。

　2位のVaundy「怪獣の花唄」（295.6万回）、3位の百足＆韻マン「君のまま」（271.6万回）も、前週に引き続き上位をキープし、引き続き根強い人気をみせている。

　そのほか、7位の米津玄師「LADY」は、4月12日発表のストリーミング・ソング・チャートよりランクアップし、現在トップ10入りを果たしている。

◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計
（集計期間：2023年4月10日～4月12日）
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「怪獣の花唄」Vaundy
3位「君のまま」百足＆韻マン
4位「ビリミリオン」優里
5位「KICK BACK」米津玄師
6位「W/X/Y」Tani Yuuki
7位「LADY」米津玄師
8位「Overdose」なとり
9位「第ゼロ感」10-FEET
10位「アイラブユー」back number

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。